平成29年(わ)第922号
金 宝龍ことジン バオロン
強姦致傷(裁判員裁判)
【被告人質問】
犯行の経緯
犯行前日の夕刻に祖国の妻(27)と口論になり離婚のハナシに迄発展したことで、やりきれない気持ちだったと言います
この気持ちを間違って被害女性にぶつけてしまった、反省しているとは述べています(が)
要するに、些細(夫婦仲)なことで通行人に因縁を付けて公園で被害女性に無言で迫ったら、悲鳴を上げられたので着衣を引き下げれば被害女性が恐怖のあまり大人しくなると思ったと不思議な弁解をしていました
さらに離婚する筈の妻が証人として泣きながら法廷に登場するなど全く理解困難な展開です
号泣している証人の様子からは被告人の父親との不仲が原因で離婚を決意した相手に対するそれとはとても見えません
金 宝龍ことジン バオロン
強姦致傷(裁判員裁判)
【被告人質問】
犯行の経緯
犯行前日の夕刻に祖国の妻(27)と口論になり離婚のハナシに迄発展したことで、やりきれない気持ちだったと言います
この気持ちを間違って被害女性にぶつけてしまった、反省しているとは述べています(が)
要するに、些細(夫婦仲)なことで通行人に因縁を付けて公園で被害女性に無言で迫ったら、悲鳴を上げられたので着衣を引き下げれば被害女性が恐怖のあまり大人しくなると思ったと不思議な弁解をしていました
さらに離婚する筈の妻が証人として泣きながら法廷に登場するなど全く理解困難な展開です
号泣している証人の様子からは被告人の父親との不仲が原因で離婚を決意した相手に対するそれとはとても見えません