被害児童（10）証人尋問

平成２６年（わ）第１２３１号　

鈴木 順也　

強制わいせつ

【概要】
被害児童JS（１０）が母親とそのカレシのまー君と訪れたドンキホーテ与野店内ゲームコーナーで一人で遊興中に事務所（バックルーム？）に連れ込まれ、店員さんにいたずらされた事件です。その間、母親らは買い物中でした。

【母親】
母親は仕切りの向こうで証言します。概ね以下の通り。
母親が店内を探しまわっても見当たらなかったので、電話をして居場所（ゲームコーナー）を確かめ向かうと、店員と一緒にJSが「Mr.ポテトヘッド」のぬいぐるみを受け取るところでした、母親の捜索中は事務所内に居た様です。
後に、JSに家人への口止めしていた事が発覚し、「Mr.ポテトヘッド」は口止め料だった様です。
当日はそのまま、帰宅しました。
JSが翌日学校で担任に相談した事から事件が発覚しました。（センセは家人じゃないもんね）
事件後には、大人の男性を怖がる様になったと母親は述べました。

【被害児童】
JSは別室からビデオリンクです。
チーン（と鼻をかむ音）
事件当日は母親とカレシのまー君でドンキホーテに買い物に行き、母親が買い物中にゲームコーナーで遊んでいたところ、所持金の６０００円（金持ちっ！）を３０分から１時間程で使い果たし、暇を持て余したJSは任天堂３DSのソフトが欲しいと店員に話しかけたそうです。それはスロットゲームの景品である事を伝えた後、「景品を見せてあげる」などとカーテンで仕切られた個室に言葉巧みに誘い、背後から両胸を触った様です。
JSの証言はこんな感じです。

ところで、犯行時刻は深夜０時頃です。
そもそも、なぜJSがゲームセンターに居るのでしょうか。
保護者の管理におおいに問題を感じるとともに、ドンキホーテにも多大な問題を感じます。
JSの金使いの荒さにもオジサンはビックリです。

【次回期日】
２月１９日