危険ドラッグ販売（町田、判決）

【判決】
懲役1年６月 執行猶予３年
罰金１００万円 完納出来ない場合５０００円／日で労役留置。

【概要】
平成２６年８月町田市の店舗で危険ドラッグの植物片を販売した疑いで逮捕されました。
販売にあたり、顧客に身体に摂取しない旨の誓約書を提出させていました。

背後に存在する密売グループが埼玉県蕨市を拠点としており、その捜査過程で検挙された模様ですが、詳しくは傍聴出来ていませんのでご容赦ください。

判決内容から察すると、覚せい剤とほぼ変わらない量刑と感じます。
本件は販売目的であったために、罰金が「どーん」とくっついています。
あれ、訴訟費用を聞き漏らしたカモです。→私選弁護人だった様です。
どれだけ、儲けていたのかってハナシですね。
いつになく傍聴席が混んでいましたが被告人関係者が殆どだった様ですので、まだまだ組織的には存続している様です。