傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

【求刑】JCにべろチュー(川口市)

2018年12月14日 | 刑事事件
平成30年(わ)第1225号 

稲葉 ひできことクストディオ フェランド ホルヘ エミリオ ヒデキ(28)

強制わいせつ

【概要】
平成30年10月8日、JC(13)を「何も悪いことしないから」と川口市の自室に連れ込み、わいせつ行為を行ったアツシ(21)を自称するペルー人

【弁解】
名前と年齢を偽り、女児に嘘を言い、騙して自室に連れ込んでおきながら、「(女児が)部屋まで付いて来たから、嫌がっていないと勘違いしてしまった」と都合良く解釈して言い訳中

【口上】
「君が可愛すぎるから」(←だから何?)
(わいせつ行為の後に)「少しなら良いじゃん、5000円あげるから」と、中年のおっさんの様な口止めをする自称21歳です

【求刑】
懲役2年

【社会復帰後】
親戚の紹介で、川崎で住み込みの仕事に就くので、被害女児と再度の接触の心配は無い旨述べていますが、女児が横浜に遊びに行ったらバッタリなんて事が有り得ますから、神奈川県では不十分な印象です
被告人には、せめて地球の裏側まで国外退去して誠意を見せて欲しいと思うのは私だけでしょうか

被告人は「ナンパ」と称して、以前にも健全育成条例違反(詳細失念)の罰金刑前科が複数有る模様ですので、同じ様な事を繰り返していた様な気がします

【私見】
ヘラチヨは強制性交の罪に問われる一方で、被害女性の体内(口腔内)に被告人の性的部位であるタン(舌)を挿入しているにも関わらず、ベロチューは強制わいせつというのは釈然としないであります
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