傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

実子に傷害

2015年01月27日 | 刑事事件
平成26年(わ)第1537号 

峯岸亜衣 

傷害

【概要】
育児のストレス?から長男に暴力を振るってしまった母親による事件の様です。
(途中からの傍聴ですので不正確な事をご承知ください)

異常な夫婦関係(個人の感想です)
被告人が2人目の妊娠直後から、夫は家に帰る事は数える程しかなかったと言います。
当然、愛人、浮気の可能性を疑いますが、それは無いと否定しています。夫は実家で生活している様です。
結局、出産迄夫は何のサポートもしていません。
無責任な夫であると感じます。

妻は気が強いところが有ると言いますし、夫は優柔不断な印象を受けましたので、典型的な性格の不一致と言えるでしょう、その状況をハッキリさせないまま、夫が逃げ回り「無視される」事をストレスと感じた被告人が起こした事件と感じました。
性格の不一致が引き起こした、最悪の結果の一つと言えます。しかしながら、被告人を責めるのは不見当に思います。

この夫婦は何の為に結婚したのでしょう?
夫は、妻はともかく子供に会いたいとは思わないのでしょうか、非常に疑問です。

状況を正確に把握していないので以下控えます。

【次回期日】
1月30日

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