スマホをなおしたダケなのに（新座市）

平成３１年（わ）第４０４号　

渡部 力弥（２３）

電子計算機使用詐欺

【概要】
平成３０年４月２３日、勤務先の携帯販売店に被害者（客）が修理に持ち込んだ携帯電話を使用してアプリ内の換金可能なアイテムを購入して、そのアプリを消去して痕跡を消してから何食わぬ顔して修理品を返却した携帯ショップ店員です

→そのアイテムを被告人のアカウントに譲渡した上で現金化（１万８千円）して遊興費にしてしまったと言いますから、犯行動機は遊ぶ金欲しさだね

後日、被害者が携帯料金の請求明細で身に覚えの無いアプリのキャリア決済が有ったことで犯行が発覚した様ですから、請求明細をよく見ていない被害者がまだ居るかも知れません

【次回期日】
７月３日