盛岡ってお洒落よね。
そんな話をママとしていたとき高2のとき
南部藩の喫茶店のティーセットに感動したとか、
受験受かって関東に来たときに飲んだ
アイリッシュコーヒーが嬉しかったとか
彼女は優秀だから今でもそうだけど優等生をキープしてるから
「賢くて可愛いのね。」
とちょっと皮肉も込めて言ったの。
だって私とは大違いなんだもん。
17才のわたしといえば
「アイドルになる!歌手になる!どうしてみんな大学に行けって言うの!?絶対いや!」
と駄々をこねていたころです(^^;;
「かしこかわいい遺伝子をお前にも受け継いでいるはず。」
「ダメ人間も努力次第で何とかなる。」
そうは言うけども…
ダメ人間ってそもそもいないと思うのよね。
生まれてきた時点でもう、おめでとう🎉
って感じやん?
この波瀾万丈で地獄みたいな人間界を選んできたんだね!
ありがとう🍀
みたいな👶
優劣つけてる時点で低波動だよ。
お前も出来るはず…とかわたしのせい
とか違うねん…ほんと誰のせいでもないねん。
偶々以外何者でもないねん。
頑張ることは休むこと~♪
えっと、その次はなんだっけ?
あとで心屋さんの歌聴き返してみよう☆
「人より2、3倍努力しなきゃ実にならない」
と小さい頃から言われてきたけど…
アスペ乗り越えなきゃ、人に合わせなきゃ、成績キープしなきゃ…と優等生街道を目指して血の滲む思いして自分を苛めてたけど…
限界だった(;´д⊂)
心屋さんの本やラジオに会って、頑張らない教を知って…もうやめちゃった。
ヘンなやつと反感買っても
腹の底からときめかないことは
やらない。
そう決めてる。
わたし意識高い人見るとイライラするんだよ。
ママ思い出しちゃうから。
意識高…くなったのはいい。
なんか知らんけどたまたまコロナ対策出来てる国や県に生まれた。
生涯学習出来る地域にいる…とかなんか知らんけど、たまたまそうなったのは全然良い!
けど…優等生を作ろうと歯を食いしばってるのは嫌い。見てて辛くなるもん。
結局は、お母さんみたいだから。
で、その彼女の優秀エピソード?
貧乏だからこそ乗り越えたとか
白衣の天使になりたかったわけじゃないけど踏ん張ったとか
十代の頃はトップテン以内の成績キープしてた。
嫌いな科目とか通用しない。
…など。
そういう血の滲む話聞いてると焦ってしまうし常識の枠の中にギュッと引き戻されてしまう。
でね、お腹の中が焦ってグルグル気持ち悪くなるの。
嫉妬や怒りや焦りに近い感じ…
逆をやったら
ええねん
彼女の逆をやろう。
元々優等生じゃないんだから意識しなくていい。
世の中にあわせられなくていい。
人よりハンデがあってもいい。
どうせ愛されるのだから🍀
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