とても強く興味を持った学者がいたら、追試をしたり、小保方さんの知恵を拝借してさらに研究をしたいと思った人もいるだろう。でも、人の知恵を借りて始めるのだし、研究がまだ初歩的な段階にあり、書いた人も若いので、全面的に信用した人もいなかったと思う。
論文、特にその中でも画期的な内容を含む論文には間違いが多い。人間の知恵は、自分が目標としているのに甘いから、研究者はとかく自然現象を自分の目標としていることにつなげてしまう傾向にある。だから錯覚しやすいが、それをあまり意識すると今度は必要なことを見落としてしまう。
RT @TakedaKunihikoB: 小保方さんは「社会に大きな貢献をした」、「若い日本人の見本になる一人」であることは間違いないが、決して「迷惑」も「悪いこと」もしていない。記者会見では謝る必要はなく、むしろみんなで立ち上がって、拍手をすべきだった。