聖書から見る科学（41） - 天国の宝、「天国・極楽」の富（３）

［個人史］： 日記 思想・信条・（宗教 聖書） 終末観　天の宝：人生損益確定済
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
※ 日米崩壊 Sequence（ 11th Stage ）充填78%満 - ヒト／サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 暗黒超★接近 」
これは 聖書解説 ではない。　

地球人スーツ（肉体）の劣化が進んで 私の体調はすこぶる悪い。　祖父母や親族、先人ら皆も こんな状況の中で寿命を終えたのだ。
☆ 何年か前、母屋のブログ記事にも 同じ書き込みをしたような．．．。

聖書でも”重要な事項”は何度も表われる。　そしてかすかな表現の中に埋め込まれている。

＜宿題： 天の宝 .vs. 膨満の富＞
【貧者向】： 神の天国（神の王国）は カネを持たない民を受け入れる世界。 天国の生活はカネの無い自給自足型。
他方、
【富者向】： 貧乏や清貧生活に耐えられない大金持ちや小金持ちのために、（嫌者ジョージィ設計の） 巨万の富で唸る「天国・極楽」 に住まいを用意した。

聖書は 神の天国に入る者のための手引書。
だが、カインのように神に敵するものや、天上の戦いに敗れ地に落とされた１／３ の魂も居る。

そこで 神の天国を拒否するものたちの為に設けた受け皿が 謙ジィの「天国・極楽」世界。　あらゆる願望を限界なく実現する。
だが、神の天国 にも 嫌ジイの「天国・極楽」 にも住まいを望まない（得ない）ものは 深遠な淵（空間の狭間（はざま）） で暮らすのが 定め。

★↑ ここまでが復習。↑★

二つの世界は スタイルも正反対。
負債はないがカネも無い隣人たちと共に 四六時中働き詰めの「自給自足」か、 負債（借り）もゼニも余るほど持つ大金持ちの隣人らと共に儲けまくって溢れる富に溺れて暮らすかの違い。

生活を担保する財産については、
天国の宝は事前積立型。 自分の人生の中で積んだり使ったりして 人生預金は死ぬ直前まで増減する。
だが、
天国・極楽の富は 生涯培った錬金術力で新たに産み出す”現地生産型”。　この世の富など 大金が唸る「天国・極楽」では無価値なゴミ。　廃棄処分も高額有料ビジネスだ。
ビジネスチャンスは早いもの勝ち！

＜宿題： 天国の宝とは（序文）＞
天国の宝は 誕生した直後、あるいは、受胎直後から 積まれ始める。
しかし、人が成長して大人になるに伴って、天の宝は 積むより消費に回るのがほとんどである。
（続）

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