曼陀羅の滝（マンダラノタキ） パワースポット

龍神温泉街から少し登った山中にかかる滝。中里介山の小説『大菩薩峠』に、主人公の机竜之助が失明した目を洗眼治療した滝として登場する。繊細できれいな滝です。



いよいよ龍神温泉のお話も最終となりました^^。温泉寺より立て札に従って。途中「杖」のお心遣い^^も・・「杖なんか必要ない」と無視して進んで行きましたが、これが結構きつい(;^_^A。借りればよかったと思いつつ^^マダカマダカと・・



この時期、日が暮れるのも早くギリギリの出発(16:00)・・ここ暗くなって行くのはタブン無理だと思います（道も細いし）。滝の音も聞こえてきて、ようやく到着（年を感じます^^）。

水量は激しくとは言えませんが、間違いなくパワーを感じます。立て札には「滝へ入らないで下さい」・・私は占師、「お大師様」にお願い奉り入らせて頂き、曼陀羅のしぶきを受け帰路に（皆さんは止めて下さいね;^_^A）。



龍神温泉は、やはり素晴らしい所です。次回は高野山にも必ず行きます。