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2057年、太陽はその輝きを弱めつつあり、
地球は氷に閉ざされた世界になっていた。
そんな中、太陽に向かう宇宙船イカロス2号には、
日本人船長カネダ(真田広之)をはじめ、
副船長のハーヴェイ、物理学者のキャパ、精神科医のサール、
植物学者のコラゾン(ミシェル・ヨー)、エンジニアのメイスとトレイ、
パイロットのキャシーで成る国際色豊かな8人が乗り込んでいた。
彼らの使命はマンハッタン島ほどもある核爆弾を太陽に送り込み、
死にかけている太陽を再生させることであった。
しかし、イカロス2号が水星に到達した際、
7年前に原因不明のまま消息を絶ったイカロス1号からの救助信号を受け取る。
地球の存続のためそのまま太陽に向かうか、
まず1号の救助に向かうかでクルー達は激しく議論を交わすが、
結局軌道を修正しイカロス1号へ向かうことにする。
しかし、その途中で軌道修正を担当したトレイのミスにより、
太陽光線から船を守るシールドが損傷してしまう。
太陽に向かって真っ直ぐに向かっていたシールドを傾けた状態で損傷した部分を陰にして、
カネダとキャパは修理に向かうが、
その際に傾いた船体から突き出た通信塔が太陽光線を反射し
酸素や食物を生成する植物園が破壊され、大部分の酸素を失ってしまう。
船のコンピュータであるイカロスは、
船内のこれ以上の損傷を防ぐため傾きを自動修正を開始し乗員の停止命令も拒否。
手動で船体を戻そうと試みる船員達だったが、
シールドの修理を優先するというカネダの決断により、
太陽に向かって陰になっていた部分が徐々に太陽に晒されていく、
なんとかシールドの損傷は修理できたもののカネダは船内に戻ることが出来ず、
強烈な太陽光線に焼かれて死んでしまう。
太陽到着まで酸素の持たないイカロス2号は、
ミッション達成のために1号にアプローチするしかなくなる。
もし1号に酸素や食物があれば、2号のクルー達にも希望があるからだ。
1号に到達したキャパ、メイス、サール、ハーヴェイの4人は、
水も酸素も植物も問題のない1号の船内を見、
何故彼らがミッションを放棄したのか理解に苦しむ。
また、残されていた映像 - 1号の船長ピンバッカーが「神の意思だ」と語る – にも首を捻る。
さらにイカロス1号のメインフレームは人為的に破壊されており、
物資はおろか核弾頭さえ再利用できない状況であった。
2号のクルーたちが、
太陽観測室で太陽光線により灰となっていた1号のクルーたちを発見したそのとき、
1号と2号を繋いでいたドックが外れてしまう。
20m離れた2号まで戻るための宇宙服は1着しかなく、
外は空気もなく-273℃という状況で、
核爆弾を扱えるキャパが宇宙服を着ることになり、
ハーヴェイとメイスは体中に断熱材を巻きつけ、
キャパにしがみついて2号に戻ろうとする。
しかしハーヴェイは吹き飛ばされて凍死してしまう。
また、手動で扉を開けるため1号に残ったサールは、
太陽観測室で太陽光線に晒されて死んでしまう。
無事船に戻ったキャパとメイス、
残っていたコラゾンとキャシーは厳しい現実に直面する。
船内には、カネダの死後、責任を感じて自殺しかねなかったトレイを含めて5人がいるが、
ミッション達成まで確保出来る酸素は4人分しかない。
しかも、1号と2号を繋いでいたドックは人為的に破壊されており、
アリバイのないトレイに疑いがかかる。
4人は苦渋の決断をし、メイスがトレイを殺害しにいくが、
トレイはすでに自殺していた。
地球に帰る希望はなく、ミッション達成まで生き残ることが4人の目的となり、
それぞれの仕事に取り掛かったとき、
イカロス2号のコンピューターが船の中には5人いると告げた…。
---------------------------Wikiより
ながかったな^^;
これは SFだと 期待してみてはいけません
途中から イキナリ ホラーに変わります!!(゜д゜)!!
なんでそういう展開?
と 思うかもしれませんね(;´Д`A ```
しかし映像は綺麗だし
真田広之はちょっとしかいないけど 活躍してたし
ミシェル・ヨーは綺麗だし
まぁ、ヨシとしよう。
でも、後半は・・・オロオロ(゜ロ゜;))((;゜ロ゜)オロオロ
そんなわけで 微妙なかんじもうけたが
オススメ度は
★★★★☆よっつでっすヽ(´ー`)ノ
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