アチラからの続き・・・
【芭蕉塚(三日月塚)】
芭蕉が「涼しさやほの三か月の羽黒山」の句を詠んだところと伝えられているそうです!
【二の坂茶屋】
メッチャ休憩たかったぁ~
そして冷たいものでも・・・と思ったが同行者を見ると携帯で話している・・・笑
そのまま下る事に・・・泣
【二の坂】
お茶屋の下から石段が急勾配に・・・
このあたりで・・・「頂上までどれぐらいですか?」と今にも泣き出しそうな声で尋ねられる事が多かった・・・笑
もうすぐですよ・・・なぁ~んて鬼のような事は言えず「まだまだですよ」と・・・でももうすぐでお茶屋が出て来るので休憩出来ますよ~と優しく告げる・・・笑
【不思議な杉】
拘束されている杉や2つに分かれた杉も発見!
不自然&自然って感じでしょうか・・・
【火石】
なだらかな石段を下りるとコヤツが登場!
螢石の一種で夜になるとぼんやりと光を放つそうです!
【何かが見えてきた】
木々の隙間から何やら今回の目的物らしきものが見えて来た・・・
【国宝・五重塔】
じゃ~ん!
この場所に来たのはコヤツに出会う為!
高さ約30m・・・東北地方最古の塔!
思いっきり大量に撮影したので・・・掲載も多めで・・・笑
良い具合に色落ちした姿に歴史を感じますなぁ~
【爺杉】
樹齢1000年以上・・・老人だけでなく老木も大切に・・・笑
根を保護する為に接近する事は出来ません!
【注連掛桜】
その昔、出羽三山を参拝する人が祓川で禊(みそぎ)をした時に、この桜の木の枝に注連(しめ)を掛けたことからこう呼ぶそうです。注連とは紙や麻で作った肩に掛けるもので清浄さを示しているそうです。
樹齢200年の桜・・・満開時は綺麗なんだろうなぁ~
【須賀の滝(不動の滝)】
この旅で初めての滝・・・マイナスイオンを浴びたかったオイラは超感激!
江戸時代初期、当時の羽黒山別当が月山から水を引き、それが流れ落ちているといわれているそうです。
【祓川&祓川神橋】
滝の水は祓川に流れ込んでいます!
その昔、出羽三山を登拝する全ての人がこの川で身を清めたそうです。
【継子坂(ままこざか)】
本日初の上り階段です・・・笑
これを上りきると・・・
【随神門】
コヤツが現れます・・・笑
やっとゴール・・・本当はスタート地点ですが・・・笑
この門は当初「仁王門」として元禄年間に秋田矢島藩主より寄進されたが明治の神仏分離にて随神像を祭り、随神門となったそうです。
【天拝石】
その昔、修行者の行法を行った場所の石とされている。
【芭蕉来訪の地】
再訪の証がありました・・・忍者との噂もありますが・・・こんな目立った忍はいないでしょうなぁ~(爆)
【石造りの鳥居】
真っ赤なのは良く見ますが白いのは珍しい・・・
さぁ~て駐車場へ戻りますか・・・
実はこの後、この旅最大の恐怖体験をするのであった・・・爆
【頭の中の地図】
朱書きのように行けば駐車場だぁ~と・・・同行者は坂を上れば駐車場だと軽~く考えている模様・・・
しかし・・・オイラ達は川を越えて来たのだが、その川からドンドン離れて行くではないか・・・まずい・・・これはメッチャ距離あるぞ!
下手したら遭難かぁ~
街灯も無い山道で日が暮れたら・・・頭の中にヤバイ事がグルグルと廻る・・・
携帯も圏外である・・・
お気楽な同行者へ上記の話をすると・・・
事の重大さに気付いたようで・・・見る見る表情が曇る・・・今にも泣き出しそうである・・・
すると・・・マイクロバスが近付いて来て「ここから上の駐車場まで行くの?物凄く距離あるよ」と運転手の優しそうなおじさん・・・
同行者は「乗せて下さい」とお願いする・・・「いいよ・・・そういう観光客多いんだよ」
しかし・・・この地図の朱書き箇所の縮尺絶対におかしいって・・・怒
【救助されたマイクロバスの車内】
メッチャホッとした表情になった同行者・・・笑
そして一言!「ここは観光に来るところじゃなく修行に来るところですね」
オイラ爆笑した・・・
このおじさんは山で働く人を送迎しているのだと・・・だから料金所も無料でパス・・・超ラッキー
本当は坂の下の民家へ行き電話を借りてタクシー呼ぼうと思っていた!
【愛車の顔も見れた】
無事に駐車場へ戻れました!
おじさんに感謝!
(お金は受け取ってくれなかったので感謝の言葉にて)
【ミックスソフトクリーム】
安心し、喉がカラカラなオイラ達はブルーベリー&バニラのソフトを喰らう・・・
どん底の状態から開放されたせいか?メッチャ美味しいソフトだった・・・笑
そしてソフトを作ってくれたおじさんがおもろーな人・・・オニヤンマに話しかけていました・・・笑
さぁ~あまり時間に余裕が無いぞ~
次の場所へGO!
【芭蕉塚(三日月塚)】
芭蕉が「涼しさやほの三か月の羽黒山」の句を詠んだところと伝えられているそうです!
【二の坂茶屋】
メッチャ休憩たかったぁ~
そして冷たいものでも・・・と思ったが同行者を見ると携帯で話している・・・笑
そのまま下る事に・・・泣
【二の坂】
お茶屋の下から石段が急勾配に・・・
このあたりで・・・「頂上までどれぐらいですか?」と今にも泣き出しそうな声で尋ねられる事が多かった・・・笑
もうすぐですよ・・・なぁ~んて鬼のような事は言えず「まだまだですよ」と・・・でももうすぐでお茶屋が出て来るので休憩出来ますよ~と優しく告げる・・・笑
【不思議な杉】
拘束されている杉や2つに分かれた杉も発見!
不自然&自然って感じでしょうか・・・
【火石】
なだらかな石段を下りるとコヤツが登場!
螢石の一種で夜になるとぼんやりと光を放つそうです!
【何かが見えてきた】
木々の隙間から何やら今回の目的物らしきものが見えて来た・・・
【国宝・五重塔】
じゃ~ん!
この場所に来たのはコヤツに出会う為!
高さ約30m・・・東北地方最古の塔!
思いっきり大量に撮影したので・・・掲載も多めで・・・笑
良い具合に色落ちした姿に歴史を感じますなぁ~
【爺杉】
樹齢1000年以上・・・老人だけでなく老木も大切に・・・笑
根を保護する為に接近する事は出来ません!
【注連掛桜】
その昔、出羽三山を参拝する人が祓川で禊(みそぎ)をした時に、この桜の木の枝に注連(しめ)を掛けたことからこう呼ぶそうです。注連とは紙や麻で作った肩に掛けるもので清浄さを示しているそうです。
樹齢200年の桜・・・満開時は綺麗なんだろうなぁ~
【須賀の滝(不動の滝)】
この旅で初めての滝・・・マイナスイオンを浴びたかったオイラは超感激!
江戸時代初期、当時の羽黒山別当が月山から水を引き、それが流れ落ちているといわれているそうです。
【祓川&祓川神橋】
滝の水は祓川に流れ込んでいます!
その昔、出羽三山を登拝する全ての人がこの川で身を清めたそうです。
【継子坂(ままこざか)】
本日初の上り階段です・・・笑
これを上りきると・・・
【随神門】
コヤツが現れます・・・笑
やっとゴール・・・本当はスタート地点ですが・・・笑
この門は当初「仁王門」として元禄年間に秋田矢島藩主より寄進されたが明治の神仏分離にて随神像を祭り、随神門となったそうです。
【天拝石】
その昔、修行者の行法を行った場所の石とされている。
【芭蕉来訪の地】
再訪の証がありました・・・忍者との噂もありますが・・・こんな目立った忍はいないでしょうなぁ~(爆)
【石造りの鳥居】
真っ赤なのは良く見ますが白いのは珍しい・・・
さぁ~て駐車場へ戻りますか・・・
実はこの後、この旅最大の恐怖体験をするのであった・・・爆
【頭の中の地図】
朱書きのように行けば駐車場だぁ~と・・・同行者は坂を上れば駐車場だと軽~く考えている模様・・・
しかし・・・オイラ達は川を越えて来たのだが、その川からドンドン離れて行くではないか・・・まずい・・・これはメッチャ距離あるぞ!
下手したら遭難かぁ~
街灯も無い山道で日が暮れたら・・・頭の中にヤバイ事がグルグルと廻る・・・
携帯も圏外である・・・
お気楽な同行者へ上記の話をすると・・・
事の重大さに気付いたようで・・・見る見る表情が曇る・・・今にも泣き出しそうである・・・
すると・・・マイクロバスが近付いて来て「ここから上の駐車場まで行くの?物凄く距離あるよ」と運転手の優しそうなおじさん・・・
同行者は「乗せて下さい」とお願いする・・・「いいよ・・・そういう観光客多いんだよ」
しかし・・・この地図の朱書き箇所の縮尺絶対におかしいって・・・怒
【救助されたマイクロバスの車内】
メッチャホッとした表情になった同行者・・・笑
そして一言!「ここは観光に来るところじゃなく修行に来るところですね」
オイラ爆笑した・・・
このおじさんは山で働く人を送迎しているのだと・・・だから料金所も無料でパス・・・超ラッキー
本当は坂の下の民家へ行き電話を借りてタクシー呼ぼうと思っていた!
【愛車の顔も見れた】
無事に駐車場へ戻れました!
おじさんに感謝!
(お金は受け取ってくれなかったので感謝の言葉にて)
【ミックスソフトクリーム】
安心し、喉がカラカラなオイラ達はブルーベリー&バニラのソフトを喰らう・・・
どん底の状態から開放されたせいか?メッチャ美味しいソフトだった・・・笑
そしてソフトを作ってくれたおじさんがおもろーな人・・・オニヤンマに話しかけていました・・・笑
さぁ~あまり時間に余裕が無いぞ~
次の場所へGO!