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イユ=カラスアマゾンは殺されている。
…実の父親に。
溶源性細胞とは人体に入りアマゾン化させる新たな細胞。まあつまり前作で元々アマゾンだったというのとは別に誰でもアマゾンになってしまうという恐ろしいもの。それも無限に増え続ける地獄。
イユの父親も研究していたがとある事故により(これはネタバレになるから言えない)アマゾン化してしまい家族との誕生日パーティーで突如捕食本能が出てしまい家族を惨殺。これは本編見ると分かるが惨い…ただただ酷く惨い…
そしてイユはシグマタイプとしてカラスアマゾンに生まれ変わる。まあ死んでるので痛覚とか感覚は一切無いんです。つまりね、千翼がやろうとした人間だ!というのは死ぬときの痛覚とか恐怖心とか全部思い出させるってことなの。
「パパと…ママと…お姉ちゃんと…」
そして思い出した。私が死ぬ瞬間を、父親に殺される記憶と恐怖を。
「パパが食べたのは…私…!痛かったのは…私…!死んだのは…」
普通の人耐えられませんわ。イユも耐えられなくて暴走状態のような感じで敵味方関係なく攻撃。そして物語は最終回へ…
言っておくけど私はアマゾンズシーズン2の結末はハッピーエンドだと思うよ。人の価値観だからね。色々あるけど。
映画見に行かなきゃー♪