犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

熊本城マラソン大会前に

2015-02-20 06:11:11 | 走りに行った
福岡もそうだったが1万人を超えるマラソン大会運営条件で、走る当日とゼッケン引き換えは別の日になってる。遠方の方は、当然宿泊が絡む。旅行の一環で大会出場とするパターンになってしまう。福岡マラソンは落選し、地元で走れなかった。(昨年初めて出場した「さが桜マラソン大会」は、ゼッケン他を前もって全て郵送して頂けた。当日は、走る服装でおいで下さいが、キャッチだった。)

金曜日夕方時間が取れたので

高速道を一路熊本へ    これで土曜日が有効活用出来る。(雁ノ巣へ行った。)

どう言う訳か、エントリーしたら北九州マラソン大会、熊本城マラソン大会と当選してしまった。1週間ごとの大会で川内優輝選手じゃあるまいし、連続出場は出来ない。参加費の払込みで両方出費した。北九州は欠走することにした。TOMさんが出場するので参加賞だけ託して頂いて貰った。

練習を全くしてないので走るのはおこがましいが、熊本城マラソン大会だけでも参加しようと

大会参加費は高額だが、前日までの宿泊等の費用が馬鹿にならない。(地域・企業の活性化を目的にしてる。ただ走るだけでは無く、観光の要素が高いので、出場個人、家族応援等である種旅行です。)

運営側に回ると1回の大会で役員、沿道整備、ボランティア、警察、着替え手荷物・人員等の運搬、沿道の応援の方々の協力で成り立ち、そこに1万人以上の大会参加者が居るのだから、運営費用と経済効果を含めると数十億のお金がうごくことになるらしい。地域振興活性化の起爆剤の1つでしょうね。
オリンピック誘致を国を挙げて行うような・・・・その地域バージョンでしょう。



大会出場は雰囲気を含めてとても楽しいものです      陸連所属の大会なら応援すれば済むことですが、汗かいて行動することに意義を見出す。自分の目標を達成出来たならば最高のレクレーションです。

さて、ここは、熊本の辛島公園と言う所らしい。初めて来たとこで、駐車場は、ボランティアの方が居てスムーズに地下駐車場へ入れた。遠方から来た者には助かります。おもてなしに感謝です。

上記の風せんアーチを抜けるとゼッケン引き換え会場。ボランティアの方がずらりと並び

スムースに受付出来た。そして、参加賞のTシャツを頂いた。
多くの若者が目立ちます。市民マラソンは、陸上競技を経験した者だけの大会ではなさそうです。明日は、前夜祭も開催されごった返すことが予想される

イベントらしいものに引き留められた

目標タイムらしい。 別に完走出来る体力とトレーニングしてないので、前の方の時間をそのまま使って撮って頂いた。今まで完走したことが無いから5時間30分は、私が理想としてる目標です。まぁ~練習してないので走れないのが現実。落選された方が友達ちにも居ます。申し訳ないと思います。


これが着替えの荷物を入れる受付専用袋です。

最後に

熊本城のゴール地点付近を見学してきた


市電は、日曜日にお世話になる公共交通機関・・・・大会当日は、ノーマイカーデイとのことで新幹線で熊本まで往復します。大会の盛り上がり、雰囲気を身に染みて味わった。見学がてらの熊本城マラソン大会です。

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