おらの人生 空回り。 骨折り損…ですわ

保険

おらは、日頃より保険に入っていろいろとガードされている。
死亡保険、入院保険、傷害保険・・・などなど。あんまり入り過ぎて死亡保険金が高いと、保険金目当てでいつ、後ろから押されるか、最近おかずの味が・・・とか、身の回りに不審な現象が起こらないとは限らない…(笑)

10年前、階段滑落事故で、左足 腓骨脛骨複雑粉砕骨折 全治4ヶ月という重傷をおって、そのときなんやかんやで保険金百万円以上も給付されるという 奥さんがウハウハになった(ほとんどの保険金を迷惑料名目で取られました)一件以来、保険の大切さを痛感し、さらに人様にも必ず(保険に)入っておけと薦めている。

で、つい先日、とある事故で亡くなった若い方も、何気にだろうが、ある程度の保険金に加入していて、ご遺族が当面生活に困らないんだろうなと・・・詳細は不明だが、もし、小さいお子さんがいたら、突然親を失った悲しみに打ちひしがれるだろうが、落ち着いて生活や進学を考えるとき、親が残してくれた保険金でなんとか学校に行って、そして社会に役立つ人間になってほしいと思っている。

保険は転ばぬ先の杖、何事もなければ無駄な金だろうが、いざという時にはありがたい存在。オラは10年前にそれを痛感したんだけど、皆さんも、入っておきましょう! 少額でもいいから加入して自己防衛をしておかないとね。
それと、できる限り若いうちに入っておきましょう。歳をとってくるとそこかしこに病が出てくると、死亡保険や疾病保険の加入時の告知事項にひっかかって、加入できません!となるからね・・・・。

ついでにいうと、個人年金とか積み立てを少額でもいいから早いうちに始めましょう。月5000円、遊びいった、飲みに行ったつもりで・・・そして10年以上たってから積立額を見てみましょう。・・・・おー!これだけってなるけど、そこで我慢。次に20年後で見てみましょう、さらにおー!おー!となります。
妻も、少額の積立個人年金をやっていて、この前気づいてみたら、おー!程度は貯っていたとのこと。
金額は教えてもらわなかったけど、中堅のブランドのバックは買えるとか・・・。

そう、これなんだよ、これ! 知らぬ間に貯まっている感覚が必要だよ! 
老後の生活のため、あるいは自分の小遣いのためにも・・・こんなことやってみませんか?
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