雪なんだが、ようやくピークを過ぎた感。ちょいとした晴れ間がでて、白と青のコントラストが奇麗だった。
ここら辺では久々にメートル越えの積雪。近所の会話は、降ったね…けど、この融雪のぼけちん!頭にくる!(笑)ほんまに役立たず!
ここら辺では久々にメートル越えの積雪。近所の会話は、降ったね…けど、この融雪のぼけちん!頭にくる!(笑)ほんまに役立たず!
ところで、我が家は本宅、蔵、車庫の3棟があり、屋根雪下ろしともなると一人では全く無理、けれでも業者に依頼となっても雪下ろしが集中するしなかなか思うようにならない。なので、みんなどうするかいろいろと迷う。このまま降雪があと3日続いたら、屋根雪下ろしに着手しないと倒壊を恐れて夜もおちおち眠れない。
幼い頃、連日の雪でじじいとばばあが家の雪下ろしをしたが追いつかず、もちろん俺は幼いので雪下ろしなどできない…夜雪明りの中で除雪していたことを覚えている。今思うと屋根の端がまともに見えないので恐怖としか言いようがないんだが。そんな真似はおらはできない。
小学校の頃は毎年屋根雪下ろしはしていたという記憶がある。中でも強烈に覚えているのは中学1年の正月、雪がなく近所の中学校のグラウンドで野球ができた。今まで毎年雪が積もって雪下ろしをしていたのに、その年から雪が少なくなって、大雪,小雪、小雪、大雪、小雪・小雪‥‥みたいな感じになってきた。そのターニングポイントは、昭和48(197)年の1月。それから毎年雪の量が変わっていったと思う、ただし、昭和56年は豪雪だったけど、それまでは割とおとなしい冬だったと思う。
さて、今年は、累積メートル超えだが、ピークが過ぎたことから屋根の雪下ろしはせずに済むと思っている、ただし、下屋は落としたが、…おろした雪が我が家の小さい坪庭にたまると、写真の通り…雪山は屋根と同じくらいになり、ま、はしごなしに屋根に上れます。泥棒さん、簡単ですよ(笑)。ただ、我が家には現金がありません。高価な品もありません。戸締りちゃんとして寝ますから(笑)
この雪…おそらく5月の連休明けまで残っていると思います。
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