今日の担当は、Mちゃんです。愛しのMチャンでふぅ。イライラしていた気分がすっーとして、清々しい気分になれます。さっきまでの怒りはどこにいったのでしょうか?睡眠不足でぼーっとしていた頭がMちゃんのいるときだけ正常に動きます。
なんと可憐な、優しい眼差し・・・。でも、声がちょっと低いか・・・。(こらっ贅沢ゆうな。ま、容姿のわりに低いんだが、言葉尻が少し高音になるところが、カワユス。)
寝れましたぁ?
いやー、赫々云々。
うーんそれは苦しいねぇ。
そう、もう最悪。ともかく、夜安眠したい。
今日、師長はおやすみなので、T主任に話しておきますねぇ。
うん、でもなにもなければ、今夜静かなあそこで寝させて。ええところがあんねん。
えっ・・・・・・・あーっ 分かったぁ。手術室の前の家族控え室でしょ?
そう。(なんと、波長がぴったり。)
でも、あそこ、5時にはなんやかんやでうるさいですよぉ。
いや、ええねん。夜9時頃から朝の5時まで熟睡できるやんか。寒さは服着て布団2枚重ねでOKやん。
そんな会話で5分ほど、至極のひととき。終われば、また、頭がぼーっ。
だから、Mちゃんを俺専属にしてもらえれば、俺はなーんもいりまっしぇん。ケガもすぐに治ります。どうでしょ、院長、一つ考えていただけませんか?
しかし、52才のおっさんやで、何考えているんだか?こっちの頭の中が心配やわ。