知人の愛娘の結婚式 披露宴開宴前にフォトムービーを流すのが、今日のお仕事でした。
朝6時過ぎにご自宅へ、着付けを終えて、美しい花嫁さんが・・・。両親へ挨拶を撮りたいと、当然するんかな?って思っていたら、なんやそんなこと予定にないと・・・。でも、お願いして、ま、演出ですわな。時間がないし、迎えのタクシー待たせてあるし・・・、
花嫁が、「28年間ありがとうございました。」「・・・・・・・・・・・、撮れた?もういい?」って、最初の「28」だけで、俺っちはうるうるしてるんだけど。花嫁も父も母もそんな神妙なことよりも、段取りとかが気になっているようで、気はそぞろでした。
俺の愛娘のシーンを想像して、あー、もうー泣けてくるーーーーーーーーーーー!
なんだけど、俺っちも次は新郎のご自宅へ・・・ここから、約20分、車ぶっ飛ばして先に行き、新郎のご自宅へ。ごあいさつして、花嫁の到着を待ちます。落ち着かないし、ばたばたで、フォトムービーOKかな?できるかな?って不安です。
ところで、この地区は、びっくりしたというか、これも、なんかほのぼのして、そして、うるうるするんだけど、花嫁さんが車を降りて家に入るそのあいだ、近所おばーちゃんたちが、歓迎の歌を、昔ながらの歌を歌うんです。すごい良い風景でした。
で、仏壇参りなどを撮って、今度は新婦の家のある市へ戻って、神社での式を撮り、披露宴をするホテルに入ってロビーで写真選んでフォトムービー作成。時間はたった1時間半。昨夜音入れして、少しテロップも入れておいたので、写真選択に時間をかけ、何とか、何とか開演前にDVDをお渡しできました。
ま、素人が時間のない中で作るんで大したことはないですけど、このビデオみて二人がご親族のみなさまが幸せになれば・・・OKです。
タカシくん、マイちゃん おめでとう。幸せに!
はー、おじさんは、疲れました。足も腫れてきました。家でゆっくり休養です。