とんでもない量の作業や整理事項が溜まってます。
仕事は一区切りついたんで、今日は休暇を取ってボランティア活動の詰めです。
で、午前中は事務局員と1週間後の展示に使うパネル作成のうち合わせ・・・。これを何とか午前中で終え、ほんでもって、午後からは鉄道模型に集中です。いい加減これやらないと大変ですwwww. イベントに出展しますんで('Д')
なんで、これ以外には一切参加しませんのであしからず・・・。
たまには集中作業を・・・関係者各位、申し訳ないがひきこもりますので、外からそっと見ていてください・・・模型って結構集中力と静寂がいるんでね・・・。
さてさて、北海道のTさん、ご自宅はあまり影響はないとお電話いただきまして恐縮です。でも北海道では雷雨が少なくて今回はびっくりした・・・とか、おまけに夜中にも避難勧告のメールやら電話やらがあるそうで・・・、
自治体も避難関係は必至で住民を促しますよね・・・。住民の判断に任せて死者が出ようもんなら…マスコミから何からすべてが敵ですから・・・。
そんなもん、体の不自由な人以外は、自己責任も結構あるんだし・・・住民が普段から考えておかないと・・・俺はそう思うんだが・・・。
俺の街なんぞ、幸いなことに洪水も山崩れも地震にも強いが、残念なことに雪害は数年に一度の割合で起こるんだよね・・・。でも、それも2週間程度の間で何とかやりこなせるんだけど・・・水害はね・・・家に住めなくなるほどのダメージだし、死ととなり合わせなんで…身の危険を感じないと・・・。
でもな、何時ごろからだろうかね? 風水害に対して甘く考えるようになったのは?親も記憶がない、せいぜいジーサンバーさんあたりの生きた昭和40年初頭までかな・・・大規模以外の中小災害がダムや堤防の整備、田舎じゃ谷合の小川の上流は砂防ダムです。こんな風になんやかんやで危険個所が少なくなっちゃって、住居の周りで災害が起こる確率が減ると・・・すべて対岸の火事状態で、感覚がマヒしちゃって・・・「こりゃやばい!」という動物本来の危険回避感覚が薄れてきたんだと思うよ・・・。
そうならないように、自然のままでなんていうのは悲しみを増やすことになるんで、それよか・・・子供の頃から自然に接しさせて、危険とはなんなのかを身を持って知らせることも一つの手段じゃないかと思ううんだ。
たとえば俺の街でも、大きな川があるんだが、そこは子供の頃は夏の遊び場で、四六時中川遊びをしたんだが、知らず知らずに川の危険性や蛇や毒虫や草や川の流れと安全に渡れる場所の見極めや深いところ、足を取られるところなんぞを体験して覚えていくんだが、それを、川遊びは危険だから・・・してはいけません!ってシャットアウトするから・・・そんな子供が大きくなって、濁流の川見て危険性を感じなくて興味半分、近くで見ようと足を滑らせ川へ・・・そんな悲劇が起こりうるんで・・・。
小さいときの体験は身も心もその子を護るためだと思っていないと・・・
そうでないと、雨が降っている川の近くにいることや、ましてや中州にいるなんて、狂気の沙汰なんですよ・・・、川遊びや海遊びは山に登ることだって、危険と隣り合わせ何だから・・・危険回避のための経験をたっぷり積んでおけば・・・死も回避できる時もあるんじゃないかな?
そう思っちゃいました。
さ、打ち合わせに行こう! 休みでも朝寝はできない今日この頃ですwww
今日この頃じゃなくて・・・年末年始ぐらいかな・・・朝寝ができるのはwwww