因果応報

小山田圭吾の問題は、大きな社会問題になってるね。過去の過ちをカミングアウトしたが、そのあとの行動にも批判が集中した形かな？
ま、ともかく弱者のいじめという問題、差別という問題は、世界からは許されない行動で、それを理解していない日本人が多いこと・・。
でもね、アメリカでは人種差別などはタブー視されているが、現実は想像できないくらい差別が激しいと聞く。実はオーストラリアでも同じように差別という問題がある。日本でも同和問題や在日への差別などなど枚挙に暇がない。

小山田の問題は、過去の問題もしかりだが、その後の彼の生き方にも問題があると　あのカズレーザーが指摘したが、その通りだと思う。さらに、彼の身内までもやけくそ逆切れの発言で、小山田一族が攻撃されるという、ま、火に油を注ぎ炎上して一族郎党が攻撃対象。今は、SNSという世論が大きく影響する時代で、一つの小さな事象が気づいたら大規模火災に発展する。過去の発言もすぐにさらされる。過去の行動も然り！　隣のK国でも過去のいじめで有名スポーツ選手が代表をはく奪されるどころか、おそらく一生をダメにした。小山田もK国の選手も有名になればなるほど、過去はついてくる。そして過去の亡霊が成功の足元に忍び寄り、やがて足元から、さらには思いもよらないところから火が出て、大炎上する。これも因果応報！

子供だからと言って許されることとそうじゃないことがある。親も子供達の未来を思うなら、道徳教育をもう一度考え直してほしい。親もそして周りの環境も子供たちの未来のためにいじめや差別をしない教育を徹底化してほしい。因果応報という言葉を教えて、幼い時から戒めてほしい。日本昔話や道徳的にいい番組を戦隊もので相手をやっつけるものばかりでなく、相手を慈しむような幼児・青少年向けの番組をどんどん制作してほしいもんだ。

おれは、差別はされていない（会社じゃ豚扱いだったが、それもY女子からの愛と受け止めて・・・）が、ま、されていても感じないが、昔、結婚したいと思った女性が、仕事や学歴で親から差別されて守ることができず、結局別れてしまい可哀そうなことをした。その二人もその後結婚したと聞いてはいるが、きっと素敵な舅姑に育てられた男性と巡り会えたんだろうと　勝手に思ってはいるが・・・。そういう意味で俺は親には全面感謝はしない！情けない親だと思っている。

なので、息子や娘が結婚したいといった時には、こいつらが連れてくる相手なら　OK・・・なんだが、いや、一つだけどうしても譲れないことがある。
そういう相手を連れてくるときに、玄関に　我が阪神タイガースの球団旗と巨人の球団旗を敷いておいて、巨人を踏んづけ踏みつけ丸めて捨て、阪神の球団気の前に跪き、旗に頭を付け、国歌（六甲颪）を口ずさんだら、問答無用、その場で婚姻届けを書かせてやる！　どんな奴でもOKだ！
ただし、まかり間違って阪神の球団旗を踏みつけたら、その場で殴り倒し、二度と家に入れない！　もちろん結婚なんて認めない！

・・・って、これも差別といじめ？