決まりました。退院日は2月12日(日)です。さっきあった回診で主治医Dr.Nから、どう?うーん、足の関節の状況はあまり変化なしですね。ま、だいぶ曲がるようになってきましたが。うーん、そうだね、(足首を動かしながら)だいぶ良くなったね。雪はどう?そうですね、この寒波が明ければ大丈夫だと思いますが・・・。
うーん、じゃ、12日の退院で。体力つけて仕事に戻ってください。はい、そのように準備します。ありがとうございました。
で、最終的には明日のカンファレンスで、退院後の通院やリハビリや検査などなどの話があって最終確定されます。
日曜日だと・・・124日間です。入院して1/3年をここで過ごしました。うーん、数字を見てみると確かに長い。これから先124日間と言われると、ナガーイ って思うんだけど・・、振り返るとあ━━━━っという間ですよね。そんなもんです。
でもね、まだ、足の骨ひっついていないんですよ・・・。それ考えると足首がまだまだ曲がらん以上に不安でやんす。
冬過ぎて 春来にけらし 病室で 帰る日定めむ 医師の一声 骨折豚人(おねおれのぶたひと)
原典 百人一首:春過ぎて 夏来にけらし 白妙の衣ほすてふ 天の香久山 持統天皇
もう一首
折れし日を 振り返り見ればはるかなる 骨つかぬ足に 残る痕かな 骨折豚人(おねおれのぶたひと)
原典 百人一首:天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に出し月かも 安倍仲麿
・・・・・・・・・・・・・・失礼しました。