いやー、午前中はPJで街中の空家を調査したんだが、ま、すぐ住める空家とちょっと時間がかかる空家と、うーん,扱いに困る空家と・・・。
そりゃそりゃいろんな考え方があるんだろうけど…。
そんな活動も終わっていつもの古民家カフェで一息なんだが、大学生のボランティア参加者も交えて雑談していて、昔の話をちらほら…伝説のお寺があったとか言われているんだが・・・それも奈良・平安期のお話なんだが…たぶん山岳信仰の関係だろうと思うけど…。
で、だ、俺はその伝説の地あたりに今から40年ほど前なんだが、山登り、ま、中学生でも行き来できるので試しに家族で行っていたとき…休憩してちょうど握り飯を食ってだな…、さ、これから下山する方向の道を何気なく見たときに…そうさね距離にして15mほど離れていたか…道と言っても切通しのところなんだが、青黒い太いものが動きて草むらに消えていった…そう、大蛇のしっぽのほうなんだが…一瞬何を見たか…見てしまったか…握り飯を持ったまましばし呆然でした。
で、で、出た…。今からそこへ降りていくんだけど……出ないでくれ!
親に行っても信じてもらえないので…それからしばくといってもつい最近までこの話はだれにもいっていなかったんだが、あれは間違いなく大蛇です。
で、実は実際に見たという人が大勢いて、近所のおっさんも見たと、さらには高圧電線を補修点検している会社の人も見てしまって…その後高熱を出したとか…。
ともかく、目撃談は多くて…
この街には伝説の大蛇がいるんですわ・・・。