今年は母の七回忌

母が亡くなって、はや６年目。七回忌法要を営むが、普通だったら神戸の姉に娘と、ごく親しい親族となるが、神戸組が帰省するとなると近所から石を投げられるし、万が一家族クラスターでも発生しようもんなら、この近所じゃ、我が家は一家心中せなあかん。ご近所や親族に詫び状を送り,家の後始末や財産のことなどを託して、一家でクビをくくるか、入水か、はたまた人が来ない山の中へ分け入り、人知れず命を絶つか・・・。

田舎じゃ、こんな形で帰省させてウイルスを持ち込んだとなると、北朝鮮みたいな公開処刑になるか、自ら命を絶つか･･･死んでお詫びを！　と・・・。

それくらい、厳しいです。なので、ここいらでは、新型コロナウイルス発症は９９．９％あり得ません。
田舎の掟は、人権無視かもしれんけど、その制度によって秩序が維持され、防疫体制も維持されているだよ。
決して、差別とは違う！　田舎のセーフティネットワークだ！