家族の寝不足・認知の発症

急に認知行動が出始めたじじいは、やや昼夜逆転リズムになってきて家族の負担が一気にのしかかってきた。
寝不足です。夜中に起きて異常行動を行う。ゆっくりしか歩けないので徘徊はないが、昼のようにトイレ立てこもり行動をとられると、マジで困る。トレイの便器に座り込んで寝ているかのように・・・じーっと座ってるんだぜ。
おまけに、すっぽんぽんで出てきてベッドに寝ようとするし、ベッドに座ったら、照明リモコンか携帯電話を扇風機に向けて、ピッ、ピッ・・・・照明が点いたり、消えたり・・・それをともかく１時間程度繰り返して初めて、おかしいことに気づいて・・・それは違う扇風機のリモコンじゃないといっても性格なのか納得するまで続けている。
一昨日など、そんな状態で夜もその行動を続けてあげくに「目が見えなくなった・・・」と大騒ぎして、そりゃ照明を消したら夜は暗くて部屋の中も見えまいて・・・！💢　昼夜逆転は家族の寝不足を引き起こし、積もり積もると精神がいかれ、家族は事件を引き起こす。間違いない」！事件の前に根本原因を排除だ！

あ？　酷いことを言う？　だと！　この野郎！　てめぇ！　99歳まで家で面倒見てやったんだぞ！　はぁ？親なら当然？だと！この野郎！　こんなじじいとばーさんが死んでから７年も面倒見てきたんだ。おいら達家族の自由な時間を削られて、子供達も家に爺が居るから帰りたくない！・・・もううんざりなんだ！　文句言いたい奴らは、オラの家に来て１週間一緒に暮らしてから、ほざけぇ！💢
そんなこんなで、夫婦が働いている以上面倒を見切れない！　99歳まで家で面倒見てきた。もういい！　もう結構！
今日、ケースワーカーさんに相談して、取りあえず入院させて、そのまま老健への入所も見据えて、話し合いだ！

しかし、徐々にではなく、なんで急激に？　一つの要因には、この異常な暑さのせいかもしれない・・・。
先週木曜日に老健のディサービスに行って、その日は正常。生活リズムも正常。金曜日、おいらが出かけて帰ってきたら異常行動。木曜日から真夏のような暑さ、平年よりも２週間程度は暑さが早いと思ったんだが・・・・家に居ても熱中症を引き起こす可能性はある。あまりにも暑くなりすぎて、その異常な気温で神経に異常を来し・・・認知行動が引き起こされたんだろうか？どうもそんな気がするが・・・。

人間、平均寿命で逝くのが一番、疎まれて長生きしているのなんてのは、本人も家族も不幸だ！　長生きなんてするもんじゃない！　逝ってしまって惜しまれる・・・そのタイミングは人によって違うが、惜しまれてあの世に逝くのが一番ええことや！　とつくづく思うわ！　

それにしても、おいらは･･･もはや完全に精神疾患、心神耗弱状態です。なので、本音でゆーとる。高齢者諸君、自分の引き際、死に際をよーく考えなはれ！