夜中の論争

じじいが、夜中にトイレへ入るのを目撃、観察。おしっこを漏らしたのを確認。詰め寄る！漏らすな！こぼれていたんじゃ！（おらではない！）嘘をつくな！見ていた！こぼすな！漏らすな！　おらではない！　
くぅー、くそじじい！嘘をつくな！漏らしていたのを目の前で見ている！　おら知らん！おらではない！

このやろう！叩きのめすか！
胃が、胃が・・・・痛い！　くそぉ！　叩き〇してやる！　てめぇ！　おら知らん、おらは寝る・・・・

夜中のトイレ掃除・・・・廊下も掃除・・・・目が冴える・・・イラつく。ぶつけるところがない・・心の叫び　！やってやる！やろう！ゆるさん！・・・・くそぉ！くそぉ！


こんな風に夜中にトイレに２回から３回行って、そのたびに漏らして・・・こんなのが毎日・・・そのたびに起きてとトイレ掃除をする毎日・・・・精神疾患になります。いやもうなっているかな・・・。妻は慢性寝不足。おらは胃が痛くて、過敏性大腸症候群…末っ子も・・・。

こんな生活いつまで続くんだ？　今に事件になる・・・じじいが入院するか施設に入るか…事件になるか・・・
介護殺人事件の加害者に同情する毎日だ！
介護制度を受ける方ばかりに気をとられ、介護する家族の保護はなにもない！　だから介護殺人事件が頻発する。寝たきりになって可哀そうなのは家族じゃ！