昨夜は地元小学校の会議。
地域の保護者や交通指導員、保育所の先生に青少年育成者、俺はまちづくり団体代表という立場です。
で、学校の方針や集団登校の様子・・・話しながら歩いて、危ないとか独りでフラフラと帰っている子がいるけど大丈夫か?とか、そんな話題なんだが、普段から地域のおじさん・おばさんは子供たちを見守ってます。小学生の父親としてはありがたいです。
ところで、なにげにこの学校にアレルギーの子は?って聞くと・・・
軽いアレルギーはあるんで給食とか別メニュー対応です。この学校にはいませんが、前任地では、そばアレルギーの子がいて、修学旅行先の食事メニューから使用する材料からチェックするし、そば関係は一切ダメなので何処へ行くのにも何をするにも全てチェックし事前に調べることが多々あります・・・とか。
別にアレルギーの子が悪いとか親に責任があるいは学校に責任がなんて話じゃなくて、そんなことまでいろいろと時間をかけ調べているんだということを普通の保護者も理解しないと・・・先生も本当に大変です。
そうそう、アナフラキーショックちゅーんですか、怖いアレルギー反応は・・・あんなん起こしたら大変ですからね・・・。
でもね、いつの頃からこなふうにになっちゃんたんでしょうかね?俺が子供の頃、アレルギーとかいうのは食い合せの一種だと思っていたぐらい、周りにそういう奴はいないし・・・ぜーんぜん理解できなかったんだが・・・
ま、道に落ちているものは平気で食べるし、ま、不潔って言われればそうなんだが、おかげで抵抗力はついてます。wwwww
それとこんな会議では子供の安全を守るとかいうことがもちろんメインなんだが、子供を鍛えるとか我慢させるとか、親がわがまま言うなとか、朝子供が起きられないなんていうのは親の都合というか身勝手なんで、なーんでそういう基本的なことを言わないんでしょうかね?
基本的に子供を外で遊ばせる、何が危険で何が大丈夫だとか命に関わることを体験を通して教えておかないと防衛本能が働かないよ。そんでもって、いろんな遊びの中で方向感覚とか帰巣本能とか集団行動とかリーダシップとかどの家に誰が住んでいるとか、ここのおっさんはうるさい、ここのおばちゃんは優しいとかいろんな地域の情報を学んで心身ともに育成していかないと大きくなっても道に迷うとかいうことが起きるんだよな・・・。俺の地区の子供で学校の帰りに道に迷ったという子がいたというだが、普段から外で遊ばない、遊びに行かない、親も連れて行かない・・・たかだか1km程度の街中でなーんで迷うんだ?老人じゃないんだから・・・・あ、老人の方は迷わないかwww(一部さまよう人はいるけど)
そういうこと言うと、血相変えた若い親が飛んできて、宅の子供は危ないから外では遊ばせないざんすとかギャーギャー喚いて挙句に俺なんかどこかで刺されるかもしれないwwwww・・・・・
そんなことより、いつまでも家で囲っていたらろくな大人にならない・・・。子供を護るのは親だけど鍛えて巣立たせるのも親の義務だよ━━━━!!っていうことを言いたいんだよ。
そうしないと世の中もっともっとおかしくなるよ・・・・!