おらの人生 空回り。 骨折り損…ですわ

一期!逸機!一気!

ガースー菅の任期は、安部の後任だから丸々一期分はなくて長くても来年の9月までのつなぎ。
で、ここで、政策実行力があって、指導力もあって・・・などとなれば、そりゃ次期もと盛り上がり安部の馬鹿のように担がれるだけではないので、逆に長くてもう一期で都合4年ぐらいは総理大臣に就いていたかもしれんが。
・・・・ま、駄目だねこいつは・・・官房長官として影の任務についていたのが長過ぎだったか・・パフォーマンスもできない屑だとはだれも思わなかったんじゃないかな?特に二階なんぞはコントロールしていてもそれなりに自分の色を出して、二階の操り人形だってことを匂わせないようにするんだと思ったんじゃないか?ところが、自分の色を出せない・・・Gotoなんぞは二階の肝いりだから、そもそもガースーの政策じゃない。だから、それが感染拡大の要因だ!と詰め寄られても、そんなこと俺に言わないで二階にいえよ!と対岸の火事なんだろうて・・・。

コロナ感染拡大を抑制するためにともかく人の移動を制限し、緩みきった国民の感染拡大防止意識を再認識させる、そして、その後の未来を示すのがガースーの、いや総理大臣の職責なのに、もっと早い段階でGotoを止めて、感染拡大防止を国民に訴える形で記者会見をやり、力強く、抑制のためのプロセスを説明し、国民に我慢を訴える・・・そういうパフォーマンスをやっていれば・・・

日本人の悪い癖なんだが、こういう政策を裏の政策を真剣に考えない。作戦失敗の際の引き際のタイミング、撤退作戦についてもきっちりと立案しておかないと・・・。
まるで、第二次世界大戦のインパール作戦のようで・・・行くだけ行け!と補給を含めた戦略をたてずに精神論で・・・
そういや、かの名勝と言われる Rommel 元帥(第二次世界大戦のドイツ国防軍の名将。砂漠の狐とも)も作戦/戦術には長けていたが、実は補給を含めた戦略というレベルでは知将と言うにはほど遠かったみたい。イケイケ!その後はなんとかなる!っていう前線レベルの指揮官。そのことは、Rommel 元帥B軍集団総司令官(1944年ノルマンディー上陸作戦時)であったときの同軍集団参謀長であった Speidel中将が戦後の著書で述べている。

おっと、話はずれたが、要は、コロナウイルス感染拡大を防止するいくつかのチャンスを経済が!金が!とかいう勢力を慮るあまり、作戦撤退の好機をのがしてしまったということ・・・。そう、逸機であったということなんだ。

国民よ怒れ! 今ここで自粛すること動かないことを実行しないと、本当に大変なことになる。
ウイルス拡大は一気に全国へ拡大し、自粛から規制に変わってしまうぞ!
それこそ、クリスマスも正月もない年末年始を迎えることになる。

それで、いいのか! 国民よ! 怒れ! 知事よもっと政府にむかって発言しろ! 
人を動かすな!都会から田舎へ動かすな! 正月は我慢しろ! 規制するな! 各家庭でおとなしく引き籠もれ! そうでないと、・・・・娘の成人式(リスマスには迎えに行って、DOOR TO DOORで折り返し帰宅!)は実行してもらわないと・・・せっかく準備してきたんやから・・・それだけはなんとか!
それ以上に、このままだと春にはもっと厳しい世の中になるぞ!

って、なんでわかんないんだろうね・・・ガースーは?政治屋の糞かすどもは!
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