グリコがシステム障害に見舞われ商品の製造ができずに大幅な減益とか。
その対象商品をみると普段何気に食べているものばかり…プッチンプリンが製造していないってには痛い(笑)このと年になってもプッチンプリンは美味しいと思う。
グリコは、昔、怪人21面相事件で毒入りチョコなどの嫌がらせや社長の誘拐事件などを被ったがその後は順調に業績を伸ばしていいたはず。主力商品は俺が子供のころからだから、もう50年にわたる商品を販売してきた・・・これら不滅の商品を販売するってのはほんとすごいことだと思うよ。アーモンドチョコ、ポッキー、プッチンプリンにパピコアイス…などなど枚挙にいとまがない。
早くシステム障害を乗り越えて美味しい商品を製造販売してくれ! プッチンプリンだ食べたいぞ!(笑)
ところで、最近やたらとシステム障害が多い、特に銀行システムなどなんだが、製造関係のシステムもこうやって障害が生じると日本のインフラや製造に大きな影響を及ぼすんだから、IT分野への特に人的資本の投入を図って優秀な人材を育成確保しないと、すぐにATMが使えない、製造できない、販売できない。決済できない。はたまた電車も動かせないなど日本全国停止という大問題生じかねない。ここは、外国からの攻撃も当然予防しなきゃならん。IT戦争で侵略を許せば実際に侵略そして占領される前に、IT戦争で敗北して民族の滅亡ということなるんだよ。そのためにあらゆる手段を使って防御する人的物的対応網を作り上げることが重要で、そこへの予算配分はけちけちしないでどーんとやればいいんだって! やれ、社会保障だの云々ということも大事だが、国防も大事だってことを改めて認識しないといけないんだよ。
システムに攻撃され支配され、インフラが止まり、銀行から金も下せないとか、買い物ができないとか電車が動かないとか日常生活に支障きたしてから、大変だ!という前に防衛策を考えておくのも政治の役割だ。日本人はことが起こってから驚き慌てて対応しようとする・・・ぬるい思考民族ってことだ。
なんかね、ITでの侵略を受けたらあっという間に滅ぶような、脆弱性をかんじているのは俺だけではなかろう・・・。