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おらの人生 空回り。 骨折り損…ですわ

やぶ蛇・・・

海洋堂のWORLD TANK MUSEUM シリーズってのを集めていた。主にドイツ軍の戦車を中心に集めていたんだが、写真中央にLSSAH師団SS第101重戦車大隊第2中隊長ミハエル・ビットマンMichael WittmannSS中尉乗車のTIGERⅠ 231号車(諸説有り)。
ま、ヴィレル・ボカージュの戦い(英英第7機甲師団を撃破した戦い この功績により 柏葉剣付騎士鉄十字章を受賞し大尉に昇進)の再現みたいなもんだが、これら戦車を使ってのジオラマも作りたいもんだ。

さて、スエーデンもNATO加盟を決議したとの報道が・・・フィンランドと含め、まさかのNATO加盟だと思うが、これは流石にプーチンも誤算なんだろう・・・。ロシアの強引な侵攻作戦がヨーロッパの力のバランスを歪め、ロシアが自分で自分の頚を締めた形になったが、逆に全面戦争の危険性も増したと言うことになる。
もともとフィンランドは第二次世界大戦でも独自にソビエトと闘っている関係でロシアの脅威には敏感である。今回のロシアのウクライナ侵攻で、ロシアとの国境持つ以上、脅威を現実のものと受け止め国防上NATO加盟を選択した。追随したスエーデンもロシアの脅威を感じているからだろう。

いずれにせよ、これでプーチンのロシアは急激に孤立化へ進んだ。このままではロシアは生きていけないと考えるまともな一派によりロシア国内の内部崩壊へのスピードは増したのではないか?クーデタ計画などが情報として出てきたが、そう易々と成功するものでは無いだろう。軍の政治関与ができないのではないか?なんせソビエト時代にも軍部内に政治局員なるものが存在し政治指導や思想統制は彼らがが行ったいたという歴史が有り、軍人には政治ができないので、官僚の中の反プーチン派の指揮命令によってプーチンを拘監禁監禁した上で新政治指導者を大統領代理として政権を樹立して、モスクワに戒厳令を発し、プーチン派の一掃と治安維持を行いつつ、ロシアのメンツを立てる形での停戦協定ということなんじゃないのか? 
ちがうの?CIAのみなさん・・・。
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