おらの人生 空回り。 骨折り損…ですわ

元会社の支社長の進退

去年の3月・・・この時期は元の会社の3月31日定年退職を控え、気持ちは何故かうきうき・・・が、新型コロナウイルスが拡大し始めて飲食関係も困ったな状態に突入し始めた頃・・・女子職員からハーレム送別会をしてあげるわ💛と誘われ鼻の下を伸ばして喜んでいたが・・・。

今年は元会社の支社長は定年退職ではないので人事など気にならないが、他県の支社で知人の支社長のうち定年退職になるというのが、数名いる。
で、ある知人の支社長が定年退職になるんだが(関東ブロックではありませんよ。念の為。)、さっきの情報だと・・・どうも・・・(再任用か)延長?で人事が動いているようらしい・・・。まだ、裏が取れてないので何とも言えないが、えっ?あの県で?あれ、後継がちゃんといるし既に№2の役職発令されいるんじゃん!?

こういう場合、よっぽど現職が優秀か、後継人事に理事長が難色を示したか、後継がぱっとしないか・・・で、おれの知人は前者だと思うが・・・。

それにしても、俺の時には定年延長とか再任用とかの話は出なかった。表向きは・・・。
去年の2月の終わりに俺の定年人事の稟議書も持参し理事長決済に赴いたとき、理事長が「定年・・・認めないことにしようか?」などと本気半分冗談半分で言い始めたので、「すでに後継がいます。それに(去年の)4月に私の退職と次期候補者の名前を告げましたし、退職者の前提で新規採用を行っていますので・・・この稟議書に印鑑を押してください。認められないというの困ります。」こちらも笑いながら対応しちゃった・・・
当の本人が延長して支社長の仕事なんかしたくない2年で十分。これ以上なんて気が重いし、おまけにコロナウイルス感染拡大で前代未聞・経験値のないことばかり起こると判っているんで対応に悩むのはいやだし、ともかく定年退職して人生「フリーランス」なんて考えているアンポンチンなので、理事長が真剣に定年延長なり再任用なりで支社長職に留まれといっても相当大きな理由がなければ、例えば、次期支社長候補が若すぎるとか、出来が悪いとか、他の理事からもそうしてくれとの依頼があるからとか大きな理由でなければ・・・それでも悩むけど、ともかく(定年)延長はお断りしただろう。
なんせ昭和生まれで昭和に入社したものだから、仕事は60で定年ということが刷り込まれていて、60を超えて仕事!?っていう輩ですからね・・・・。定年で仕事への情熱は薄らぎますわ。

定年後は喰うに喰われずと言う切羽詰まった状況ではないので贅沢しなければそこそこ暮らせるのでね。
それも、現職中に贅沢はせずにひっそりとこつこつと・・・生きてきたので・・・と言うことにしておきましょう、決して、宝くじは当たってませんし、横領などもしておりませんし、業者からの接待も業者持ちの旅行とかゴルフと温泉旅行とかも一切ありませんからね・・・ちょっとした蓄えがあれば田舎じゃ 細々でも生きて行けますよ・・・・
こういう社会情勢の時こそ田舎で隠遁生活が一番じゃないでしょうかね。
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