お昼が短くなっていく。子供の頃はあんまり感じなかった。6月が一番日が長いってことを思わなかった。夏至の頃は大概梅雨の最中でどんよりと雲が覆っていたので朝夜は暗く日が長いことを感じなかった。夏休みが始まる7月中旬から8月上旬までが日が長くて夕焼けのころまで外で遊び、アセト泥にまみれて帰宅して腹が減っているけど風呂に入らないと飯が当たらなかった。お盆のころには日没が速くなったと感じ、朝晩涼しくて秋の到来と夏休みの終わりを感じて・・・焦りだす・・・あー、まだこの宿題やってない!とか日記書いてないとか。
どうしよう!とパニックて・・・で、毎年同じ轍を踏んでいるにもかかわらず何とかなって、ま、ここまで生きてきました(笑)
ぼちぼち、棺桶に足の指が入っているので、いろんなことで同じ轍を踏まないようにと願うが…ま、いつも同じことの繰り返し…これも人生だ!