これで、アベボンボンは、自身の押す高市候補への票が流れなくなり、若手に人気の河野が断然有利になる。この若手議員は、安部が独裁的政治を行っていた時の選挙で当選したといっても過言ではない、つまり、安部には多少の差があれど恩義があるはずだ。それが、こうしたグループを結成した背景には、アベボンボンの政治により自民政治への不信の蓄積と、ガースーの場当たりコロナ対策によって国民からの支持が急落して、10月にも予定される衆議院総選挙での自身の当落と派閥に近いところにいたいということなんだろう。ま、保身といえば保身だが、それでも、若手が危機感をもって行動し、内部からの改革に着手し始めたことには、拍手を送る。
河野が総裁選挙に勝ったならば、まずは、モリカケ問題を再捜査させ、アベボンボンの罪状を世間に知らしめていただきたい。
さらに、毅然とした態度で中韓も含めた諸外国に対応してもらいたい。
河野だと、アメリカをはじめ多くの国々があの手この手で日本叩きを始めるだろう。特にアメリカは、対中国の最前線国家としての日本への過度の要求を求めるだろうが、河野は毅然と対応してくれ。
自身の身体検査は終わってるか?ちょっとしたことでも、問題を穿り出して、マスコミを使って政権はく奪を狙うぞ! 気を付けろ!
そして、国民もある程度は清濁併せ吞む度量を見せないと、重箱の隅をつついて楽しんでるんじゃなく、大局からの判断をするべきだぞ! 今コロナ戦争を戦っている我々は、一丸となってコロナに勝ち、欧米中韓の理不尽な要求を拒絶して真の国家を造りあげなきゃならん。
河野だけではなく、岸田であろうが高市であろうが、だけども。
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