油断大敵なのか？

イギリスでオミクロン株での死者が出たとの報道。
これまで、（オミクロン株は）弱毒性で普通の風邪に近くなってきているとの見解が、収束に向けた望みと相まって、オミクロンは大丈夫！の認識に知らぬ間になっていた。そんな油断に警告！ってところ。
しかし、亡くなった方の既往症、ほかの人たちにも共通することなのか・・・そういった状況を十分に把握したうえでの判断が必要。
いまだにオミクロン株の毒性等については詳細な研究結果が出ていないので、やはり「油断大敵」ということで、マスクと手洗いに蜜を避ける・・・これをもう１年確実に続けないといけないんだろう。
日本にもすでにオミクロンは入り込んでいる。感染爆発させないように徹底的に感染元と濃厚接触者を隔離していかなきゃ・・・。人権とかなんとかというが、感染拡大してゆくリスク、医療制度破綻、財政破綻、経済破綻のリスク回避を考えるなら、基本的人権の制約は必要。そこが有事体制の確立ということなんだろうが、未だに、人権が、自由が、と騒ぐ人たちによって整備できないのなら、そういう連中こそ、国家への反逆、内乱罪に抵触するんでないかい？　SNSなどで誹謗中傷を加えた場合も、幇助で　禁固刑だ！
それくらい徹底的にやらないと、これからあるであろういくつかのパンデミックに我が国は対処できない・・・・。

我が国は、民意が高い（高いというよりも従順で集団心理で動く民族ということだろうが・・・）ので国民の不断の努力で感染拡大が抑えられている。結局政府は感染拡大対応では、ほぼ役立だたず・・・アベスガはオロオロで後手後手。こんな阿保の指導者に頼れるか！というので国民一人一人が感染予防に努めたからで、決して政権の力ではない。
そこを踏まえて、岸田君はどういう風にしますかねぇ？