やはり怖い。

WHOが、オミクロン株の感染拡大があまりにも急速だと発表し、さらに若毒性と言われているが、大勢の人が一気に感染することで各国の医療制度が対応しきれずに崩壊することで適切な対応ができなくなる可能性と数が増えれば重症化さらに死亡事例が増えると予測し更なる警告を発している。
日本でも、ニュースでは、海外からの帰国者が検疫に時間がかかるとか、隔離施設が遠いとか、文句たらたら言っているが、それを緩めオミクロン株が入り込んだら、今、感染減少で能天気になった日本は、あっという間にオミクロン株に席巻され、WHOが言うように医療制度の崩壊から一気に日本は奈落底に落ちていく可能性がある。第６波は崩壊のギリギリまで迫った。しかし、デルタ株よりもさらに感染力の強いオミクロン株だと、あっという間に病床が埋まり、多くの人々が療養する場所がなく、そうなると自宅療養　→　家族感染　→　職場・学校感染　→　流通経済活動の停滞など　→　日本経済の崩壊　→　世界の崩壊　という図式になるわけで、先進国でまだオミクロン株の爆発感染を引き起こしていない日本は、水際作戦を徹底化する必要がある。岸田君もアベスガの呆け共が犯した失敗と同じことをしてはいかないわけで、文句を言われようが何をしようが水際作戦を徹底しなきゃならん。
そんな状況を踏まえ、マスコミも隔離対象者の文句や境遇を被害者的観点から報道しないで、日本の国益のために隔離を受け入れ我慢しなさい！　
文句言うな！　お前らの我儘で日本国家の崩壊につながるんだ！　１月ぐらい我慢してろ！　と、ニュースやワイドショーのキャスターやコメンテーターに専門医などが口をそろえて叫べ！

ということで、年末年始の帰省などもってのほかだ・・・でもな、娘が・・・帰ってこれないと・・・うーん、迷える父親だ！