年々大晦日感が無くて、普通の日じゃない?なんて感じがするのは俺だけなんだろうか?
昭和生まれで、今みたいにNETやBSやケーブルテレビやスマホがない時代に育ってきたおじさんには、なんでもかんでも省略したり非合理的だとか個人の楽しみが優先とかの風潮で家族で、一族で大晦日を過ごすという昔の姿こそ大晦日、一大行事!だという感覚が刷り込まれているせいか、なにもない大晦日は、たんなる月末とかに思えてくる。
それで、一応、新年を迎える準備、飾りとか掃除とかはするけども、なんかこう腑に落ちるものがないんだよな・・・
同じように、新年を迎えても、なんかね・・・新年のあいさつに誰か来るわけでもなく、姉夫婦らが来るわけでもなく、ま、息子や娘が結婚して嫁さんや旦那さんが新年のあいさつに来たりするシーンが来るまでは、年末年始も普通の晦日朔日感覚だな・・・
うーん、そういうことなら、永遠に普通だな・・・息子も娘も、その気配がないし・・・
うーん、それはそれで、困ったもんだ(笑)