癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

▲【宜野湾市民が沖縄知事提訴】・・・・・辺野古取り消しは「権限を乱用」、、、、、当然だろう!

2015年10月21日 16時00分57秒 | 沖  縄

 沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題で、飛行場周辺の宜野湾市民12人が20日、翁長雄志知事の辺野古埋め立て承認取り消しで飛行場が固定化し住民の生存権が脅かされるとして、県に対し取り消しの無効確認を、県と翁長知事に計1億2千万円の慰謝料を求める訴訟を那覇地裁に起こした。市民側は、12月をめどに約100人の追加提訴を目指す。
 
訴状などによると、仲井真弘多前知事の埋め立て承認に法的な瑕疵(かし)はなく、取り消しは知事権限を乱用した違法な処分と主張。県が承認取り消し通知書で「海兵隊の抑止力維持の根拠や、辺野古移設の具体的な説明に乏しく公有水面埋立法の要件を満たさない」としたのに対し、抑止論は国の安全保障に関わる事項だと指摘。地方自治体が抑止力の有無を判断する余地はないとした。
 
元宜野湾市議の平安座唯雄原告団長(70)は「翁長知事は辺野古の代替地を示しておらず、普天間の固定化につながる」と訴えた。
 県と知事側は「現時点でコメントできない」とした。(沖縄タイムス)


沖縄市民は理解していた。普天間機能を辺野古に移して対処することは、普天間の安全除去する方法が最良である事を。知事は選挙での公約事項を無理やり履行しようとている、沖縄は日本の地理的な要であり安全保障上で論ぜられるべきことが端的に訴訟上で記されている事に感銘を覚えざるお得なかった・・・・

関連記事:防衛省、国交相に審査請求=辺野古承認取り消しに対抗

 


▲沖縄担当大臣は沖縄振興のみ・・基地問題とリンクしていない島尻氏!

2015年10月18日 18時10分35秒 | 沖  縄

  

第3次安倍改造内閣で就任した島尻安伊子(あいこ)沖縄・北方相が11日、沖縄県を視察した。普天間飛行場の移設問題で翁長雄志(おながたけし)知事と対立する安倍政権は、かつて翁長氏にも推されて国政に出てきた島尻氏をあえて担当閣僚に起用した。政権は沖縄選出の島尻氏に振興策を担わせ、翁長氏を牽制(けんせい)する考えだ。

 島尻氏は11日、沖縄の経済団体幹部や市町村長らと面会。3月に米軍から返還され、跡地利用に地元の期待が集まる西普天間住宅地区を視察し、記者団に「跡地利用には以前から取り組んできた。国際医療拠点としても必要で、しっかりと進めたい」と訴えた。那覇市内の祭りの会場では翁長氏とも同席。翁長氏から島尻氏に歩み寄り、「近いうちに東京に行きます。よろしくお願いします」。2人は握手を交わした。

 島尻氏は2004年、民主党公認で那覇市議補選に初当選。当時の那覇市長は翁長氏だった。3年後、翁長氏に推されて参院補選で国政に転身し、自民党入りした。民主党政権だった前回10年の参院選では普天間の「県外移設」を訴え再選。だが、12年末に自民が政権に復帰すると、「県選出議員の中でも、いち早く辺野古やむなしとの姿勢に戻った」(自民党関係者)。以来、翁長氏との間にすきま風が吹く。



島尻氏は会見で、基地問題と沖縄振興の関係性に「基本的にリンクしない。とにかく沖縄振興と跡地利用を強力に推し進めるのが私の仕事だ」とした。

 その上で「沖縄の基地問題に関しては、沖縄担当大臣としてそれを解決することや、(担当閣僚らと)解決策を一緒に考える立場にない」との考えを示した。

島尻氏は何のための大臣か・・・・


▲沖縄基地利権に群がる「外人部隊」・・・・座り込み三万円に弁当では止められぬ!

2015年07月14日 18時30分26秒 | 沖  縄

       普天間

「TVタックル」で辺野古住民の声を取材 米軍基地移設の本音を言い難い空気とは
普天間からの米軍基地移設問題で揺れる沖縄県辺野古の酒場に取材をした。 現在、辺野古では基地移設抗議のデモが活発化している。

世論調査でも、県民の73.8%が移設に反対だという。

辺野古のとあるスナックで、デモ隊は辺野古住民ではなく、外部から訪れた人々なのだという証言が飛び出した。 スナックのママも、これまで辺野古の住民が基地の米国人と共存関係にあったと説明し、マスコミの報道を批判。 さらに、名護市長選挙のために外部から引っ越してきた人が何千人もいるという声。

「報道されるのとズレがあるでしょうか」「地元の人たちが『8割が反対』と言われていたのが、 ある酒場のお話を聞いている限り、そうでもなさそう」とコメント。

選挙のために数千人が引っ越してきたという証言について、基地移設反対派で、沖縄国際大学教授の前泊博盛氏が反論をした。 前泊氏は「数千という数字は、大げさというか事実がない」「大体、500人くらいが動いたという見方はできる」と説明したが、実際に影響があったのかどうかは不明だ。

そして番組では辺野古の地元住民が基地移設についてハッキリと賛成や反対が言えない“地元感情”が存在することに触れ、 基地移設賛成派で、ジャーナリストの中村覚氏は、賛成派が賛成と言えない“空気”が辺野古にはあると指摘した。

一方で、反対派の前泊氏は、“反対したくてもできない理由”があるとし、 軍用地主や漁業補償による高額な収入を得る人々にとっては安易に反対と主張するのは難しいのではないか。

「辺野古住民の声暴露!選挙のためによそから名護市に引っ越して来る。デモ隊は迷惑」「正しい歴史認識・国益重視の外交・核武装の実現」

今から10年近く前になるだろうか、名護市が振興資金1000億円と引き換えに、
普天間基地の辺野古移設を受け入れ、政府が環境アセスメント調査を始めた頃、
その調査妨害のための反対運動のアルバイト代が一日2万5千

現在でも基地ゲート前の反対派活動家と称する連中には、
少なからずアルバイト動員が含まれていると思っていたが、
やはりそういうことが暴露され始めている。

  「那覇在住で定職を持たず、自由な生活をしているA氏は
  『基地反対集会や座り込み運動のバイトはいい金になる。
  日当2万円プラス弁当がつく日もある。


  掛け持ちで2つの集会に出なければならない時は、別の人間にいかせて
  1万円をピンハネするから、私の日当は3万円になるときもある』と明かした。
  どうやら、バイト代を出す組織もあるようだ。」




 数千という数字は、大げさというか事実がない」
 「大体、500人くらいが動いたという見方はできる」と説明した
数字が問題なのではない!
数千か500かではなく、現実に選挙の票集めにこれだけの人数が、
本土から動いているという現実を注目すべきではないのか?
こういう裏工作をして「沖縄県民の声」という方が問題ではないのか?

<参考 ブログ抜粋おかりしました>
詳しくはこちらを参照のこと。

 ◎一日3万円に弁当につられアルバイトに加わり、自分の意に反して反対勢力として座り込みに加っている者が居るというから驚きだ。このような行動内容を沖縄の人達はどういうつもりなのだろうか。
本当だとすれば、見返りで生きて来たと思われても止むおえない、金で集められた人達の反対運動とすれば情けなく同情の気持ちが薄れてしまった・・・

また、普天間の移設が目的の筈だが土地の賃料等を続けたいがため反対するという話をする等となれば全てが私利私欲で反対運動をしているとすればなおさら論外だ・・・・

是々非々の反対行動である事を祈りたい・・・・