癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆【首里城炎上】・・・泣きの涙で、手お合わせ祈る姿に貰い泣き・・・・

2019年10月31日 16時09分31秒 | 沖  縄

31日未明に発生した首里城の火災で、那覇市消防局によると、これまでに正殿、北殿、
南殿など6棟が焼け、約4200平方メートルが焼失した。同市の城間幹子市長は同日、
首里城火災を受け市役所で記者会見し「残念でならない。衝撃を受けている」と語った。

 今月27日からは琉球王国の儀式を再現する「首里城祭」が開かれており、30日深夜ま
で関係者が準備を進めていたという。

 

火災を受けて那覇市は災害警戒本部を設置し、公民館や小学校計3カ所に避難所を設けた。
那覇署などは周辺住民を避難誘導した。那覇市消防局は火の粉が広範囲に舞っているとして、
31日午前4時すぎから防災無線で住宅への飛び火に警戒するよう呼びかけた。(WEB抜粋引用)


 沖縄県民が炎上する首里城に、涙を流しながら茫然と立ちすくんで涙を流し、手を合わせて見ている姿に貰い泣きさえ覚る。

沖縄の思いの塊が消えて行く事が大きな損失であり、早期に現状回復を願うよう祈りたい・・・・


◇【沖縄知事選】・・・・・・ただ反対する事が知事の仕事か!⇔国の問題である事も理解すべきだろう!

2018年10月01日 19時58分20秒 | 沖  縄



沖縄県知事選が投開票された9月30日、初当選を決めた玉城デニー氏(58)は選挙事務所で支持者らと踊って喜びを表現した。

アメリカ軍の普天間飛行場を名護市辺野古に移す計画については「これ以上、新しい基地は造らせない」と改めて反対を表明した。

開票から約1時間半後の午後9時半ごろ。報道各社が次々と玉城氏の当選確実を報じた。

それを受け、那覇市の選挙事務所で待機していた玉城氏は勝利を確信。「デニー」コールも起こる中、支援者らとともに踊って喜んだ。

勝利宣言」の中で、玉城氏は自身を後継者に指名した故・翁長雄志前知事についてこう述べた。

これ以上(沖縄に)新しい基地を造らせないという言葉、思いを命を削って全うしようとしたことが、多くの県民の皆さんの気持ちにしっかりと宿ったと思う。その気持ちが私を後押ししてくれた。

記者から普天間飛行場の辺野古移設計画についての姿勢を問われ、玉城氏は次のように断言した。

沖縄県が発布している承認撤回は、私ははっきりと支持いたします。辺野古に新しい基地を造らせないというこの誓いはしっかりとぶれずにこれからも全うしていきたい。

国との関係についてはこう答えた。

翁長知事もそうだったと思いますが、決して私たちから対立や分断を持ち込んでいるわけではありません。


そこはしっかり国と協議をし、国にとっても沖縄の優位性を高めていく。それが国内の経済を伸ばしていく、支えていくということであれば、国も歓迎するでしょう。

そのことについては私たちも国としっかり協議したい。しかし、県民が認められないもの、その最たるものは辺野古の新基地建設です。それについては県民の思いをしっかりと政府に要求したい


 当初普天間の棄権回避するための辺野古移設ではなかったのか?

辺野古移設も普天間の危険を回避し、辺野古での規模も縮小して住民の危惧に最大限考慮したもんやさかい。 

沖縄も地勢的なことも考慮してくれな!だから国からたんまり金ももらってるんやし、先日のわたいの計算では一年に3千億円もらってはるとすると、全県民に20万円ももらっている計算になっていた。

あくまで辺野古に反対するんやったら、きっちり、交付金をたたき返してお前さんらが引っ越ししたらどないやろ(WEB引用)       ・・・本当か?

◎普天間の安全を人質に、弔い合戦下とは言え是々非々を考慮するのが政治であり、沖縄の地勢を考慮した辺野古移転工事であることを忘れてはならないだろう・・・


★【名護市辺野古移設問題】・・・・菅義偉官房長官和解案に否定的・工事実施!

2016年02月16日 13時45分18秒 | 沖  縄

菅義偉官房長官は16日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる訴訟に関し、国が作業を中断した上で県と再協議する裁判所の暫定的な和解案について「(前)知事から(工事の)許可をもらった。住民生活や自然環境に十分配慮しながら進めさせてもらいたい」と述べ、受け入れに否定的な姿勢を示した。

 中谷元防衛相も16日午前の記者会見で、和解案について「対応可能かどうか検討中」としつつ、「辺野古移設をしっかり進めたい」と述べた。(時事通信)

               

  裁判所暫定的和解案ガ提示されたが、政府は勝てると見込んだろう、現知事は勝てないと見込んだか一言のコメントもなく孤立状態になった様だ・・・・
今度はどんな反対策を出すか思案のしどころか・・・・


▲「辺野古反対運動は日当と弁当付きデモ」・・・・これではデモはやめられない!

2015年12月26日 17時38分26秒 | 沖  縄

  

【宮古島】宮古島市議会の嵩原弘市議が、名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らに対し「辺野古基金から日当をもらっている」などと発言した件で、辺野古基金は22日、発言撤回と謝罪を求める抗議声明を発表した。「『島ぐるみ会議』みやこ」も同日市内で会見し、撤回と謝罪を求めた。嵩原氏は撤回しない姿勢を示している。

嵩原市議は18日の宮古島市議会一般質問で、「(反対運動の参加者は)辺野古基金からの日当と弁当付きでデモをしている」などと発言。同基金は事実無根とした上で「規定に基づいた支援で、税理士の監査を入れるなど透明性を確保している。インターネットなどを根拠とする発言は不見識極まりない」と抗議した。

会見した「『島ぐるみ会議』みやこ」の下地学共同代表は「基金に寄せられた善意を侵害するもので、議員や議会の品位に関わる重大な問題」などと語った。(沖縄タイムス)

      反対するだけのデモは辞められない?


▲「体張って止める」反対派・警官もみ合い 辺野古騒然・・・・普天間の安全が先では!

2015年10月29日 18時45分41秒 | 沖  縄

沖縄にあるアメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、沖縄防衛局は、移設先とされる名護市辺野古沿岸部での埋め立て工事に、29日から着手した。
現場の海域では、抗議する市民と警備にあたる海上保安庁が入り乱れ、悲鳴や怒声が鳴り響いていたが、夕暮れ時となった午後5時現在は、1日の作業が終わったとみられ、落ち着きを取り戻している。

中谷防衛相「一日も早く普天間飛行場の辺野古への移設を進めて、宜野湾市をはじめとする同飛行場周辺の住民の皆様方の心配やら、また、騒音被害、危険を除去していきたい」また、世耕官房副長官は「普天間基地の返還を進めることが沖縄県民の思いに応えることだ」などと述べ、移設工事を進めていく方針に変わりはないことを強調した。

政府は埋め立て承認取り消し処分を 翁長 ( おなが ) 雄志 ( たけし ) 知事に代わって撤回するため、11月にも地方自治法に基づく代執行に向けた訴訟手続きに入る方針で、移設問題は、工事と訴訟が同時並行で進む異例の展開となりそうだ。

強硬工事となってしまった辺野古埋め立て、普天間の危険を除くのが目的だがなぜか普天間の事は一切考えない知事の行動だが、先ずは安全除去を目指すのが先と思うのだが普天間の固定をさせるような言動しか見えない。
公明、自民の中から普天間の安全を理解させる事ガ足りないのではという声も聞かれるが県民は辺野古工事中止に集中しているのは何故なのだろうか・・・・