癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【CS】・・・・・巨人のクライマックスシリーズ進出は10年連続ならず⇔要首脳陣刷新 

2017年10月01日 20時27分31秒 | C S

          

◆巨人4―5阪神(1日・東京ドーム)

 巨人は東京ドーム最終戦となった1日の阪神戦(東京D)で4―5で破れ、2連敗を喫した。

 試合後、高橋由伸監督(42)は本拠地最終セレモニーに参加し、ファンに向けてスピーチをした。

 このスピーチの後、横浜スタジアムで行われていたDeNA・広島戦が終了。DeNAが13―7で勝ったため、巨人の4位が確定した。巨人のクライマックスシリーズ進出は10年連続で止まった。

 (以下全文)

 「ファンの皆様、ここ東京ドームを始め、他の球場、そしてその他の場所からの声援を1年間ありがとうございました。そして阪神ファンの皆様。たくさんの方に足を運んでいただきましてありがとうございました。

 ファンの皆様の大きな期待を感じながら今シーズンスタートしました。しかし、前半戦の苦しい戦いがありました。後半戦に入り選手の頑張りでこのCS争いまで来ることができましたが、ここにある今の現実をしっかり受け止めて、前に進んでいきたいと思います。

 今シーズンの東京Dでの試合は最後になりましたがまだ、もう一試合、神宮球場であります。最後まで精いっぱい戦います。ファンの皆様も最後まで声援をよろしくおねがいします。」

         言うに語らずご苦労さん


★【プロ野球CS】・・・・・巨人はなぜ負けたのか! あー残念!!!!

2016年10月11日 11時28分45秒 | C S

 

2位巨人がCSファーストステージで3位DeNAに敗れ、2016年シーズンが終わった。巨人はなぜ負けたのか。巨人OBでもある野球評論家の西本聖氏に聞いた。


 -CS敗退について

 西本氏 優勝を逃してからの残り試合の戦い方に問題があったのではないか。CSに向けての戦いではなく、ただの消化ゲームになっていた感が強い。

 -広島が巨人に勝って優勝を決めたのが9月10日。以降巨人は15試合で6勝9敗。最後は3連敗でレギュラーシーズンを終えた(日刊スポーツ抜粋)


 
   気合い抜けした巨人は巨人で無い 


◆阪神が、一発攻勢でリーグ王者に圧倒し日本シリーズは25日に甲子園球場で開幕

2014年10月19日 09時06分06秒 | C S

        

セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は18日、レギュラーシーズン2位の阪神が8―4で巨人を下して4連勝、9年 ぶり6度目の日本シリーズ進出を決めた。阪神は2回までにマット・マートン外野手(33)、福留孝介外野手(37)、西岡剛内野手(30)の3発で6点。 今季の本塁打数はリーグ5位の94本だった阪神が、一発攻勢でリーグ王者に圧倒した。日本シリーズは25日に甲子園球場で開幕する。(SC)


巨人、チーム再編へ!中島獲り&由伸兼任コーチ&豊田2軍C昇格!

            

 原監督が通算12年目の指揮を執る来季の日本一奪回へ、巨人はチームの再編へと動き出す。

 豊田清2軍投手コーチ(43)の1軍昇格を検討していることが18日、分かった。同コーチは現役時代に西武、巨人などで抑えとして活躍し、12年に巨人の2軍投手コーチに就任。今季から広島に移籍した一岡や江柄子らを育てた。1軍ではブルペンを担当し、今季不安定だった救援陣の再整備を託されることになりそうだ。

 また、来季でプロ18年目を迎える高橋由伸外野手(39)には、兼任コーチを要請する方針。一方、今春の宮崎キャンプで臨時コーチを務めたOBの松井秀喜氏(40)には水面下でコーチ就任を打診していたものの、来季の招聘(しょうへい)を断念した。

 一方、補強では米大リーグ、アスレチックス傘下2Aの中島裕之内野手(32)の調査を進めている。中島は9月に左手首を骨折しており、コンディションも含め総合的に判断する。投手を含めたフリーエージェント(FA)での補強は、今後検討を進める。

 一方、今季加入したセドン、セペダとは来季の契約を更新しない方針。守護神のマシソン、打線の起爆剤となったアンダーソン、途中加入のメンドーサは残留する見込み。ロペスの去就は流動的となっている。(紙面から)


◆G原監督3連敗も「勝負はこれから」・・・・・巨人崖っぷち

2014年10月18日 17時47分05秒 | C S

             

  主導権は握った。一回2死二塁で阿部が中前に運んだ。これがチームにとって3戦目で初の適時打であり、先制点だった。4番の一撃で流れを引き寄せたかと思われたが虎の勢いには勝てなかった。

 悪夢がよみがえる。2007年、中日とのCS第2ステージで3連敗(当時は1勝のアドバンテージなし)。球団史上でもリーグ優勝して日本シリーズに出場できなかったのはこの年だけだった。あの時の屈辱だけは避けなければならない。
                                     

 希望もある。中日との12年のCSファイナルSでは初戦から3連敗後、どとうの3連勝で突破した。主将の阿部は「それができるように。あした勝たないと意味がない」とその言葉に力を込めた。⇒続きを見る

                                                                 阪神にやぶれれ足ばやに