癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆聖火リレーは今・・・・・この場所は?

2021年04月17日 20時18分49秒 | 【五 輪】

東京オリンピックの聖火リレーは17日、香川県内に入った。

宇多津町、丸亀市などを経由し、夕方に三豊市仁尾町の父母(ちちぶ)ケ浜(はま)に到着した。  父母ケ浜は約1キロに及ぶ砂浜で、風景が水面に鏡のように映る南米ボリビアの「ウユニ塩湖」に似ていると話題を呼んでいる。  

2019年には全国から約45万人が訪れ、20年には新型コロナウイルスの影響で砂浜への立ち入りが禁じられたにもかかわらず、周辺に約41万人が訪れた。砂浜は地元のボランティア団体「ちちぶの会」が月1回、日曜の朝に清掃に取り組み、活動は25年続いている。  手入れされた砂浜を駆け抜けた。               (WEB抜粋引用)


◆生まれつき脳性まひ障害の車椅子ボッチャ選手・のトーチ周藤穂香さん(28)の車を押す・娘思いの母親の美保さん(56)

2021年03月31日 17時52分04秒 | 【五 輪】

群馬県桐生市では、パラリンピック正式種目のボッチャ選手、周藤穂香さん(28)が、車いすのランナーとしてゴールの群馬大理工学部桐生キャンパスへとトーチを運んだ。

 脳性まひのため生まれつき障害を持ちながら、ボッチャのトッププレーヤーとして活躍中の穂香さん。車いすに固定したトーチを高く掲げ、母親の美保さん(56)に付き添われてゆっくりと約200メートルの区間を進んだ。

パラリンピック出場を目指す穂香さんを応援しようと、沿道には垂れ幕を掲げエールを送る地元・桐生の支援者の姿も。穂香さんは「元気いっぱいの笑顔で大役を務められ、恩返しができた」と語った。

 目線はいま、2024年パリパラリンピックに向いている。記者団に意気込みを問われた穂香さんは「4月から真剣に練習に取り組んでいく」と表情を引き締めていた。(WEB抜粋引用)


◆デキレースか、それとも強行指名で無報酬で世界の「五輪の責任を」を負わせて良いのか?・・・

2021年02月18日 17時48分35秒 | 【五 輪】

◆今日は森記念日?・・・「腹は決まった」 女性発言問題 会長辞任…世界にアピール!

2021年02月11日 19時26分09秒 | 【五 輪】

JOCでは女性理事の割合を40%以上にすることを目標に掲げているが、森会長は「時間がかかる」発言に加え、「女性というのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげて言うと自分も言わなきゃいけないと思うのだろう。それでみんな発言する」とも述べたという。

ニューヨーク・タイムズは森会長の発言騒動を受け、Twitter上で辞任を求める声が出ていること、高齢や時代遅れの考え方・姿勢が深刻な問題だと指摘する声があることを紹介している。

森氏の発言をめぐっては、4日に自身が会見し、発言を撤回、謝罪したが、その後も批判は収まらず、国内外に波紋が広がっていた。10日にはスポンサー企業や与党内からも厳しい声が上がり、公明党の山口那津男代表は「出処進退は森氏本人が判断すべきものだ」と述べた。

 森氏は4日の会見後、「本当はきょう辞めようと思っていたが、組織委の幹部に『会長、いけません』と止められたので思いとどまった。私がやるべきことはほぼやり終えた。私が会長でいることが五輪を進める上で阻害要因になるのなら、淡々と身を引く」と語った。  (WEB抜粋引用)                               

                                                 

  ・ 森 氏・ 川淵氏なぜ2人だけで、申し送りを・受諾をしたのか? 
  ・ 12日の評議員、理事を集めた組織委の合同懇談会が決定の場ではなかったのでは? 

 ・ 某 TV・・有識者を集めて12日朝0830頃から延々と、あたかも決定の有・無を論じているかように議論していたが不適切ではないか?


◆東京五輪マラソン・パラリンコース計測開始: 未明に大通公園から計測(2020年10月10日)

2020年10月10日 20時31分17秒 | 【五 輪】



札幌市が会場となる来年の東京五輪マラソン競技のコース計測が、10日午前零時頃から約4時間半をかけて行われた。あらかじめ想定したルートが正しく42・195キロとなるよう、実際に道路を走って測定するもの。ワールドアスレチックス(世界陸連)の認証コースは自転車で計測することが決まりで、深夜の札幌市内を4台の自転車、案内と護衛をする3台の自動車が疾走した。

 一部が周回コースとなるため、計測したのは約23・5キロ分。専用のカウンターを取り付けたロードバイクやクロスバイクで、日本陸連の3人と、世界陸連の計測責任者デビット・カッツ氏がペダルを漕いだ。週末の深夜とはいえ一定の交通量はあり、北海道警の協力の下で安全を確保し、交通ルールを遵守して実施。金曜の夜とあって、すすきのエリアを中心に夜更かしをする人たちも多く、隊列が信号待ちする時などには視線を集めていた。

 計測した数値を集計し、事務手続きを経て11月下旬にコースが世界陸連の承認を得る見通し。東京2020組織委員会の森泰夫大会運営局次長は「雪の前にコースを確定することが極めて大きかった。給水のポイントや救護ステーションの場所など、さまざまな面で確定することができて準備を加速できる」と語った。なお、承認の有効期間は5年で、同一のコースを「レガシー」として他のレースにもそのまま活用できるという。                                                                     (WEB抜粋引用)