癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆フィギュア団体〝快挙〟銅メダルの要因と今後の影響

2022年02月08日 18時01分26秒 | オリンピック

初メダルの〝勝因〟は――。フィギュアスケート団体(7日、首都体育館)で、日本は三浦璃来(20)と木原龍一(29=ともに木下グループ)のペアが2位に入るなど、各選手が安定した演技を披露。2014年ソチ五輪で採用後、初めて銅メダルを獲得した。ソチ五輪団体で主将を務めたプロフィギュアスケーター・鈴木明子氏(36)が、快挙達成の要因と今後の日本フィギュア界にもたらす影響を解説した。

 3度目の挑戦でつかんだ初の表彰台。初代主将の鈴木氏は「メダルの可能性があると五輪の前から期待されていましたが、試合はやってみないとわからない。そんな中で選手たちがベストを尽くし、初のメダルを取ってくれたので、心からうれしかったです。彼らを誇りに思います」と声を弾ませた。

           

         

          おめでとう


◆小林陵侑、金メダルの勝因は?“日の丸飛行隊”以来の偉業に海外メディアも「キャリア最大の成功」と祝福【北京五輪】

2022年02月07日 15時51分06秒 | オリンピック

現地時間2月6日に行なわれたスキージャンプ男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=106メートル、K点=95メートル)の決勝で、合計275点で金メダルを獲得した小林陵侑(土屋ホーム)。圧巻の強さには、世界のメディアも熱視線を向ける。

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歴史的な快挙について、「日本のジャンパーにとって1998年の長野大会で伝説のカズヨシ・フナキ以来の金メダルだ」と称えたルーマニア放送局『Telesport』は、「2回のジャンプとも良かった」と絶賛した。

 そんな同メディアが「一番の驚き」としたクローズアップしたのは、「前半を終えた後の得点が145.4点だったこと」だ。ジャンプに不利な追い風が吹き、ライバルたちがこぞって苦戦を強いられるなか、小林は104.5メートルとビッグジャンプを披露。飛型もしっかり決まり、1本目を終えた時点で、2位の選手とは6.2点差としたのだ。
  このアドバンテージが大きかった。「結構緊張していた」と言う2回目は、K点を越える99.5メートルを記録したものの、飛び出しがやや遅れたのである。見事に勝利を掴み取った日本のエースに記事では「彼のキャリアで最高の成功だ」と絶賛した。

 また、ドイツ・メディア『WAZ』も小林の勝利を取り上げ、「リョウユウは厳しい風のコンディションをマスターした」と賛辞を贈った。7日には混合団体戦が控える。このまま勢いに乗り、2つ目のメダルを期待したい。(WEB抜粋引用)

OPC2022日本トップの快挙を祝う


◆パリ五輪・テコンドー・・・自国に有利なようにパリ五輪に向け大幅なルール変更・・韓国

2021年09月14日 13時48分33秒 | オリンピック

東京五輪で発祥国の韓国勢が金メダルゼロに終わったテコンドーが、2024年パリ五輪に向けて大幅なルール変更を行う方針が明らかになった。

 韓国紙「国民日報」などは「世界テコンドー連盟(WT)が、パリ五輪に向けて競技規則を改正する。その最初のステップとして、競技規則の改善委員会を立ち上げた」と報道。WTはルール変更の理由として「よりダイナミックで、エキサイティングなテコンドーに成長するため」と説明した。

 WTは13日にさっそく競技規則の改正委員会を設立。「委員には、東京五輪韓国代表のイ・デフン、ロンドン五輪金メダリストのファン・ギョンソン韓国協会理事、ジャン・ジョンオ竜仁大テコンドー学科教授、ギム・ジョンギュ仁川東区役所テコンドーチーム監督、イ・ドンジュ東亜大テコンドー部監督、チェ・グァングン全州テコンドー学科の教授が参加した」と紹介し、今後は海外の選手や指導者も招韓国の国技であるテコンドーはこれまで韓国勢が金メダルを量産していたが、東京五輪では他国の躍進もあって同国初の金メダルゼロに終わった。

dその直後のタイミングでルール変更の方針を発表したことや、競技規則改正委員会の発足時メンバーが韓国勢で占められていることから今後は〝韓国有利の改正〟が指摘される可能性もある。WTの突然のルール変更方針は議論を呼びそうだ。                                                             (WEB引用投稿)

自国発祥種目でメダルが一枚も取れなかったから、ルールを変更してでも勝って取ってやると聞こえは良いが,余りにも身勝手極まりない言い草だ。
五輪は何の目的をもって実施しているかを忘れているのではないだろうか?

競技規則を変えるには変えるなりの手順に添うのが当然・自国発祥の競技だから金を必ずとらなければは言い過ぎだ、それだけ練習しなかったからにすぎない。逆に、自国発祥の競技がこれだけ普及したかと喜ぶのが先ではないだろうか。   


  


◆東京パラリンピック~~~~~~3年後フランスで!

2021年09月06日 21時22分13秒 | オリンピック

パリ市内のエッフェル塔前にあるトロカデロ庭園に設置されたステージでは、義足のカリム・ランデさんがフランス発祥のスポーツ「パルクール」の動きを取り入れた圧巻のパフォーマンスを披露。何より集まった観衆が全員ノーマスクで、〝密〟の状況で遠慮なく叫び声を上げて大盛り上がりだった。  

緊急事態宣言下の日本とは全く異なる状況にネット上では「パリはコロナ終息したのか?」「誰もマスクせず密集して、同じ世界なのか?」との驚きの声や「パリは賑やかでうらやましい」「これが本来の光景」「パリに行きたい~」などと羨望のまなざしだった。  

最後の映像ではエッフェル塔の4本の脚の一本を〝義足〟に変える意気な演出。「3年後、コロナが終息してパリに行けますように」との書き込みが日本国内の反響を示していた。