癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

▲【油井さん無事帰還】・・・・・まずバスを浴びたい。。。。「宇宙も素晴らしいけど、地球も素晴らしい」

2015年12月12日 12時23分17秒 | 宇 宙

 
               着陸後診異常なし

国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた宇宙飛行士の油井亀美也(ゆいきみや)さん(45)が日本時間11日午後10時12分ごろ、ロシアのソユーズ宇宙船でカザフスタン中央部の草原地帯に着陸し、地球に帰還した。7月の出発以来5カ月ぶり。健康状態は良好という。空路で拠点の米国に向かう。

  移動のための車両に乗せられる際に、笑顔を見せる油井亀美也さん(左から2人目)(11日午後7時53分、カザフスタン・ジェスカズガン近郊で)

                

 5カ月間に宇宙旅行満足感・ご苦労様でした 

 


▲「はやぶさ2号」加速を付ける地球スイングバイは19時8分ころ。・・・・期待を願い竜宮へ出発!

2015年12月03日 20時50分25秒 | 宇 宙

  

探査機「はやぶさ2」が12月3日、地球スイングバイを実施した。地球への最接近はにより同日19時8分ころ。この地球スイングバイ、計画通りの軌道に入れたかどうかは、今後の詳細な解析を待つ必要があるものの、今のところ機体の状態は健全で、特に問題は確認されていないようだ。

はやぶさ2は地球スイングバイの前後20分程度、打ち上げてから初めての日陰に入る。19時18分ころ日陰を出て、それからNASAのキャンベラ局と通信を開始するため、無事に日陰を通過できたかどうかは、それ以降に分かることになる。ただ、この時点で分かるのは機体の状態だけで、軌道の確認には1週間程度かかる見込みだ。

はやぶさ2はちょうど1年前の2014年12月3日に打ち上げられた。天体の引力と公転を利用して軌道を変えるスイングバイ航法により、速度を30.3km/sから31.9km/sへと1.6km/s増やし、目的地である小惑星リュウグウに向かう計画。そのため、これまでの1年間は、地球に近い軌道を飛行していた。

はやぶさ2関連記事
・【レポート】「はやぶさ2」は12月3日19時7分に地球に最接近 - 日本からは観測のチャンスも

  


竜宮を目指しスイングバイのため地球に3000kまで近ずくと有って、天体観測に興味ある観測調査に一喜一憂である。ハヤブサ2号を確認したのは一部の望遠鏡から確認した事が報道に見えた見なかったの話しで持ち切りで無事に帰還することを願っている事が伝わってくる・・・・3年後の帰還となると不安が残る


▲宇宙に飛び出した商業衛星の初打ち上げ・・・・・宇宙カナダ・テレサット社の通信放送衛星

2015年11月24日 19時44分17秒 | 宇 宙

        
    商業衛星を載せて打ち上がるH2Aロケット29号機

 H2Aロケット29号機が24日午後3時50分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。H2Aは発射台を離れると、まばゆい光と爆音を放って上昇。約2分後に固体ロケットを分離し、さらに上昇を続けた。

今回のH2Aは、商業衛星の受注をにらんで大きな技術改良が加えられた。従来は数百キロ上空でロケットから切り離され、衛星が自力で移動していたが、今回は衛星の負担が小さくなるよう、静止軌道に近い高度約3万4千キロまでロケットが衛星を運ぶ。このため、打ち上げ成功を判断する「衛星切り離し」は、従来は打ち上げから30分ほど後だったが、今回は4時間半近く後に成功した。

 搭載したのは、カナダ・テレサット社の通信放送衛星。国産ロケットとして初めて商業衛星の打ち上げに臨んだ。(朝日新聞社)

日本初「商業衛星」搭載のH2Aロケットが打ち上げ(15/11/24)

                                                                    

やっと稼ぐために飛ぶロケットの発射に駆けつけた観覧者から拍手を受けながら飛び立ったロケット。軌道には4時間とか成功を祈るのみ。。。。。