癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆野口聡一さんら4人の無事を確認 回収船が着水ポイントで引きあげ

2021年05月02日 20時35分00秒 | 宇 宙


◆筑波大発宇宙ベンチャー、光空間通信の実証実験を開始!

2020年07月30日 14時34分34秒 | 宇 宙

筑波大学発宇宙ベンチャーのワープスペース(茨城県つくば市)は、衛星間光通信網の構築に向けて、開発中の光空間通信用中継機の実証実験を近く始める。当初は4月に始める予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で実験を延期していた。

 宇宙ビジネスの成長に伴い、衛星から撮影した画像を地球に送ることが増えている。世界の地球観測市場の規模はすでに2兆円を超え、年間15%程度の成長が続いているとされる。

 ただ昨今急増している地球から500キロ~800キロ上空を周回する低軌道衛星と地球との間で通信できる時間は1日に数十分程度、しかも通信容量には限りがあるなどの課題を抱えている。そこでワープスペースはこの課題解決に向け、衛星間の光通信網を令和4年に構築する構想を掲げた。

(WEB抜粋引用)


★【ソユーズ宇宙船乗り込みステーションから離れいよいよ地球に向け帰還】・・・・・無事にカザフス帯草原地帯に着陸!

2016年10月30日 16時10分36秒 | 宇 宙

 【ジェスカズガン(カザフスタン)共同】国際宇宙ステーションに滞在していた宇宙飛行士の大西卓哉さん(40)は30日、地球帰還のためソユーズ宇宙船に乗り込み、ステーションから離脱した。宇宙船は大気圏突入に向けてエンジンを噴射、同日午前10時(日本時間同日午後1時)ごろ、中央アジア・カザフスタンの草原地帯に着陸した。

 大西さんは、ソユーズ宇宙船から外に運び出され、スタッフと笑顔で会話。待ち構えた報道陣に「楽しかったです。空気がおいしい」と述べた。

 日本人の宇宙飛行は、大西さんが11人目、ステーション長期滞在は6人目。滞在は約4カ月で、科学実験などに取り組んだ。(共同通信)

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 4ヵ月も地球を離れ、羨ましいと思うが遠慮したい気持ちになるが、進んで訓練したとは言え、狭いソ連の様な宇宙ロケットに入り込み、失敗するかもしれない気持ちを考えると、行ってみたいとは思わない。

特にロシアのカプセルで上下し砂漠地帯に帰還する勇気が誰でも不安に思うに違いない。それを考えると宇宙飛行士は死を覚悟して、好きとは言え本当に偉大な人間と敬意を表さざるおえない。


まして技術が進歩したとは言え、帰る事が出来るか出来ないかも知れない宇宙船に4け月も住み続ける勇気は強靭な体力と気力がやはり凡人には出来ないだろう・・・

それにしても長期間の宇宙生活を過ごして帰還した強靭な勇気を称えたい・・・  


★【巨大隕石でプランクトン大規模絶滅】…・・・ポケモンGOなような岐阜に証拠・隕石残存・宇宙は神秘

2016年07月25日 15時04分10秒 | 宇 宙



岐阜県にある2億1500万年前(三畳紀後期)の地層から、海洋のプランクトンが大規模に絶滅していた証拠を発見したと、熊本大学や海洋研究開発機構などの研究チームが発表した。

巨大隕石の衝突が原因とみられる。英科学誌サイエンティフィック・リポーツで報告した。

この地層は2億1500万年前、海底にあった。研究チームは2013年、この地層で直径3・3~7・8キロ・メートルの巨大隕石が地球に衝突した痕跡を発見しており、この衝突が環境に与えた影響を調査してきた。

その結果、隕石が衝突した前後で、動物プランクトンである「放散虫」が21種中18種絶滅したことが判明した。食物連鎖を支える植物プランクトンも数万年間減少し、放散虫は数が回復するまで、約30万年かかったことがわかった。(読売新聞)

巨大隕石
   様々の宇宙の神秘     


▲【国際宇宙ステーション(ISS)計画への参加を2024年まで延長する方針を決定】・・・・疑問感

2015年12月23日 20時28分03秒 | 宇 宙

政府は22日、国際宇宙ステーション(ISS)計画への参加を2024年まで延長する方針を決めた。20年までの参加が決まっているが米国やロシアなどが延長する方針を打ち出したことで検討を進めてきた。日米が協力して技術開発や途上国の宇宙利用を促す。

 この日、島尻安伊子宇宙政策相、岸田文雄外相、馳浩文部科学相と、キャロライン・ケネディ駐日米国大使が、参加延長を前提に日米協力を深めるための協力文書に署名した。

 ISSは約400キロ上空を周回するサッカー場大の有人施設。日米欧、ロシア、カナダの5カ国地域が2011年に完成させた。日本は実験棟きぼうや補給船こうのとりで貢献。11日に帰還した油井亀美也さんを含め計7人の日本人宇宙飛行士が滞在した。(msn)

 2008年11月20日、ISSは打上げから10周年を迎え、2011年7月21日、スペースシャトルによる最後のISS組立フライトが終了し、ISSは完成を迎えたにも拘らず支援をして来たが、改めて2024まで延長するという事に調印するという・・・
今までの宇宙開発は終了しているというが宇宙飛行士の養成のためのISSだったような疑問を感じさせる・・・・成果をはっきりさせてほしいものだ、子供に夢を与えるための宇宙開発なのだろうか・・・