癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◇【北の「瀬取り」監視】・・・・・・米・豪軍など沖縄拠点に監視へ!

2018年04月28日 17時10分48秒 | 【國  際】

北朝鮮が東シナ海の公海上で他国の船から石油精製品などを受け取る「瀬取り」と呼ばれる密輸取引を繰り返している問題で、米軍、オーストラリア軍、カナダ軍が沖縄県の米軍嘉手納基地を拠点として航空機による警戒監視活動を行うことになった。

 豪加両軍が哨戒機を派遣するほか、艦艇や哨戒機で瀬取りを監視している日本の海上自衛隊も情報収集などで連携を図る。

 外務、防衛両省が28日、発表した。米軍が中心となって北朝鮮に核・ミサイルの完全な廃棄に向けた具体的行動を求め、瀬取りの監視強化で圧力をかける狙いがある。日本を拠点に各国の部隊が活動するのは異例。

豪加両軍の哨戒機は、米軍が中心となって運用を調整し、警戒監視にあたる方向だ。朝鮮戦争に伴う国連軍地位協定に基づき日本国内の米軍基地を使用して活動する予定で、米軍が支援にあたるという。英政府も北朝鮮の瀬取りの共同監視に加わる意向を示しており、英軍は日本周辺海域で海自との共同訓練が終わり次第、艦船を東シナ海に派遣するとみられる(WEB引用)


 せどりの監視が英・豪等も加わり北朝鮮の核廃絶にの向かっている事が伺える。
徐々に監視国が増加している。

韓国のいい加減な対応が甘いと悟った昨日の北朝鮮との対応が大きく影響していることも働居ていることも歪めない。トランプ大統領の今後の行動を注視したい・・・


◇【北朝鮮の強か締め付け】・・・・厳しい脱北、密輸、違法通話、海外送金、覚せい剤・麻薬、迷信、投機、高利貸し、不順録画物保管や流布、違法な商売、賭博などの「言論統制」!

2018年03月31日 20時54分37秒 | 【國  際】



先日の中朝首脳会談開催に加え、4月と5月には南北、中朝首脳会談が予定されている中で、北朝鮮当局は対話の流れに逆らうかのように、国内の引き締めを行っている。その一つが「非社会主義現象」に対する「殲滅戦」だ。

咸鏡北道(ハムギョンブクト)のデイリーNK内部情報筋は、国家保衛省(秘密警察)が3月初めから新たな取り締まり組織を立ち上げ、全国に「非社会主義現象を根絶し、摘発時には厳罰に処す」といった内容の布告を貼り出した上で、大々的な取り締まりを行っている。

その対象は、宗教の伝道、脱北、密輸、違法通話、海外送金、覚せい剤・麻薬、迷信、投機、高利貸し、不順録画物保管や流布、違法な商売、賭博など多岐に渡り、「ひっからない人がいない」(情報筋)ほどだ。

(参考記事:「男女関係に良いから」市民の8割が覚せい剤を使う北朝鮮の末期症状

当局は過去にも、思い出したかのように取り締まり作戦を繰り広げている。

(参考記事:北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは…

両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋によると、女盟(朝鮮社会主義女性同盟)の集会で政治講演が行われた。「外国との携帯電話での通話は反国家行為とみなす」「現行犯逮捕されたらすぐに教化所(刑務所)送り」などといったことが話された。ここまでなら、今までも言われていたことだ。

ところが、講演者はそこからさらに踏み込んで「コメの値段は国家機密」「外部に漏らしたら終身刑」などと言い出したというのだ。そして「敵は情報を奪い、共和国(北朝鮮)を瓦解させようとしている」などと付け加えた。

バカげたことのように聞こえるが、必ずしもそうではない。コメやガソリンなどの北朝鮮国内の物価情報は、海外の北朝鮮研究者やメディアが北朝鮮で何が起きているかを把握するにあたって、非常に貴重な目安となるからだ。

デイリーNKは、2009年から概ね毎月、平壌、新義州(シニジュ)、恵山(ヘサン)のコメの値段と北朝鮮ウォンの対ドル相場を伝えているが、「コメの値段をバラしたら終身刑」発言は、このような状況を念頭に置いたものと思われる。デイリーNKの内部情報筋はコメの値段だけではなく、国内で起きた事件、事故など当局が外国に知られたくないことも伝えている。そのような事情が、当局の強硬姿勢の背景となっているのかもしれない。

北朝鮮は2015年、刑法を改正して「違法的な国際通信罪」(222条)を新設した。「違法に国際通信を行った者は1年以下の労働鍛錬刑、または5年以下の労働教化刑に処す」というものだ。講演者が語った「終身刑」は条文にないものだが、法治主義が存在しないに等しい北朝鮮では、いくらでもあり得ることだろう。

デイリーNKの対北朝鮮情報筋は、最近の取り締まり強化は、外国には援助を求めつつも、そのことを国民に知らせたり、国内事情を海外に知られたりしては、今後の首脳会談において不利になりかねないと判断してのことだろうと見ている。

厳しい取り締まりに対して「住民の不満が高まっている」(情報筋)が、取り締まりを強化したところで、一連の「非社会主義現象」が根絶できるわけがない。北朝鮮で取り締まりというものは、ほとぼりが冷めればうやむやになるものだ。

過去には韓流ドラマや映画のソフトを販売していた人が処刑された事例が存在するが、北朝鮮の人々の韓流好きは止められなかった。

(参考記事:「韓流ビデオを売ったら死刑」金正恩氏が取り締まりを強化

(WEB引用)

    ◎国際統制;国内を厳重統制しての対国接近?


◇【南北首脳会談】・・・・・・・・来月27日、板門店で開催へ➡北朝鮮の早変わり・慎重には慎重に!

2018年03月29日 17時50分01秒 | 【國  際】

韓国と北朝鮮の首脳会談が、来月27日に、南北の軍事境界線がある板門店で行われることが決まった。

 韓国統一省によると、韓国と北朝鮮は29日に開催された閣僚級会談で、文在寅大統領と金正恩委員長との首脳会談を来月27日に開催することで合意した。

 南北首脳会談の開催は11年ぶり3度目となり、軍事境界線がある板門店の韓国側の施設で開催される。

 韓国としては、首脳会談で朝鮮半島の非核化を最も重要な議題としたい考えで、大統領府の関係者は、今後も実務協議を通じて、議題の調整が行われるとの見方を示している。

 一方、北朝鮮の金委員長は、中国を電撃的に訪問して習近平国家主席と会談した際、「我々の努力に善意で応じるなら、非核化の問題を解決できる」と韓国とアメリカをけん制していて、北朝鮮が非核化についてどのような姿勢を示すのか注目される.(WEB抜粋引用)

             北の本音は何時見える


〇【米中首脳会談 北朝鮮問題で温度差が浮き彫りに】⇔トランプといえども民主・共産は殻破れず

2017年11月09日 20時33分09秒 | 【國  際】

      

アメリカのトランプ大統領は、中国の習近平国家主席と北京で首脳会談を行い、北朝鮮の核・ミサイル開発の問題をめぐって、ともに解決を目指す方針では一致したものの、「残された時間は少ない」として迅速な行動を主張するトランプ大統領と、対話による解決の重要性を改めて強調した習主席との間で、温度差が浮き彫りになった。

就任以来、初めて、中国を訪れているトランプ大統領は9日、北京中心部の人民大会堂で、歓迎式典に臨んだ後、習近平国家主席との首脳会談を行いました。
会談後、両首脳はそろって記者会見に臨み、焦点の北朝鮮の核・ミサイル開発の問題について、ともに解決を目指す方針では一致したことを明らかにしした。

トランプ大統領は「国際社会全体で、北朝鮮の脅威に立ち向かわなければならない。世界中がわれわれの取り組みを見ている」と述べ、圧力を最大限に強めて、北朝鮮に開発を断念させる決意を示した。

また記者会見に先立って行われた企業経営者らを集めた会合で、トランプ大統領は、習主席を前にスピーチし、北朝鮮問題について「習主席が真剣に取り組めば解決できるということは疑いようがない」と述べるとともに「残された時間は少ない。素早い対応が必要で、中国が一層、迅速かつ効果的な措置を講じることを望んでいる」と述べ、北朝鮮との結びつきが強い中国に圧力をさらに強めるよう求めた。

これに対し習主席は、記者会見で「米中両国は、国連安全保障理事会の制裁決議について、全面的で厳格な履行を続ける。同時に対話と交渉を通じて、朝鮮半島の核問題の解決に力を尽くす」と述べ、対話を通じて問題を解決すべきだという従来の立場を示し、両国の間の温度差が浮き彫りになりました。

一方、もう一つの焦点の貿易問題について、トランプ大統領は「中国との間の貿易関係を活発にし、同時に、公正で互恵的な関係にしたい」と述べ、貿易不均衡の是正を今後も求めていく考えを強調しました。これに対して、習主席は「貿易と投資における協力を拡大していくべきだ」としながらも、「貿易不均衡の解決などについては継続して協議を深めていく」と述べて、現時点では大幅な譲歩をするつもりがない姿勢を示した。

両首脳は9日、米中の企業経営者が集まる会合で、2500億ドルに上る契約の署名に立ち会いました。習主席としては、トランプ大統領の訪問に合わせて大型の契約をまとめることで、貿易分野をめぐる圧力をかわしたいという思惑もあるものと見られた。
各国メディアは高い関心 もみ合いも】アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談には、各国から高い関心が寄せられ北京の人民大会堂には、アメリカや中国だけでなく、アジアや中東、ヨーロッパなど各国の記者やカメラマン、数百人が詰めかけた。

両首脳の共同記者会見を前にメディア関係者は、人民大会堂内の待ち合い所に通され、待機していましたが、会見場への移動が許されると、少しでもよいカメラの立ち位置を確保しようと、たくさんの人が一斉に走り出し、会見場の扉の前に殺到しました。このため、制止しようとした警備担当者ともみ合いになるなどの混乱が生じた。(MLB引用)


 トランプ大統領ともわきまえる所はわきまえ、しっかり商売してているところを見るとアメリカはは大統領を侮ってはならない事を知った筈だ・・・


〇【トランプ大統領夕食会】・・・・・解決済み元慰安婦歴史問題クローズアップなど―韓国⇔何ら危機感の感じられないのはどうして!?

2017年11月07日 15時33分59秒 | 【國  際】

【ソウル時事】韓国の文在寅政権は7日、国賓として訪韓したトランプ米大統領を歓迎しするところを夕食会に、元慰安婦の李容洙さんを招待した。

 李さんは慰安婦問題をめぐる日韓政府間合意の撤回を求め、積極的に発言している。合意に批判的立場を取る文大統領としては、慰安婦など歴史問題の存在をクローズアップさせ、米政府の合意への支持切り崩しを図る狙いもありそうだ。

 李さんは、米議会で証言するため英語を学ぶ元慰安婦を主人公にした韓国映画「アイ・キャン・スピーク」のモデルとされている。韓国大統領府当局者は「トランプ大統領が訪問した日韓には慰安婦など歴史問題もある」と招待の理由を説明した。

 ドクト海老までとは?
李さんは2007年2月、米下院小委員会で慰安婦の実態について証言するなど活発に活動。15年4月、安倍晋三首相が米議会で演説した際には、議事堂で傍聴した。15年12月末に発表された日韓合意については「公式謝罪と法的賠償を欠いている」と批判し、受け入れを拒否している。

 

めてのトランプ大統領を迎えた夕食会に、解決済の元慰安婦問題を持って来るとは李大統領はどんな神経の持ち主の国民だろうか。

今回の訪問は第一に北朝鮮問題で訪問して居る事が理解出来ない国民とは思いたくない。

当事国である隣国の事を心配で状況把握のため各国を巡回しているものと理解して居るが、国民は歓迎するどころか国会の周囲を来訪反対のプラカードがとり巻いているのには何ら危機感が感じられない、裏には何があるのだろうか。
食卓にドクトエビとは?どう言うことか。