癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆EUのワクチン価格「暴露」=1回分225〜1860円―ベルギー閣外相

2020年12月23日 17時24分24秒 | 医 療

ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州委員会が加盟国を代表して製薬各社と事前購入契約を結んだ新型コロナウイルスワクチンの価格が、ベルギーの閣外相がツイッターにうっかり投稿したことで「暴露」された。欧州委は守秘義務を理由に公開を拒んできたが、1回分当たりの契約価格は日本円で約225〜1860円とみられ、製薬会社によって大きな開きがあることが明らかになった。

 ベルギー紙ラーツテ・ニュース(電子版)が17日、報じた。予算担当のデブレーケル閣外相が野党からワクチン予算の追及を受ける中、政府の購入数や金額の一覧表を投稿。EUが確保した6種類のワクチンの契約価格が判明した。

 約30分後に削除されたが、同紙が保存したツイッターの画像によると、1回分の価格は、当面は利益を得ない方針を示す英アストラゼネカが1.78ユーロ(約225円)と最安。米モデルナが18ドル(約1860円)と最も高かった。英米で既に接種が始まり、EUでも21日に販売承認勧告が出る見通しの米ファイザーのワクチンは12ユーロ(約1520円)だった。

 ワクチン確保には巨額の公費が投じられるだけに、透明性を訴える欧州議会やメディアから価格公開を求める声が強まっていた。欧州委報道官は18日の記者会見で、「暴露」への直接の言及は避けたが、「価格が明らかになれば、交渉担当者の立場が弱まる」などと述べ、守秘義務は公益にもかなうと主張した。

 欧州委がこれまでに確保したワクチンは6種類で計約20億回分。加盟国は人口比に応じた数量を承認後に購入する。EUでは27日からファイザー製の接種が始まる見通し。

       日本は早期のワクチンをあてにし○○○○○○ 

                           ・                  


◆大阪コロナ重症センター運用開始 自衛隊の看護師も到着

2020年12月15日 17時02分48秒 | 医 療

大阪府内で新型コロナウイルスの重症患者が急増していることを受け、府が大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)の敷地内に設置した臨時施設「大阪コロナ重症センター」の運用が15日、始まった。人工呼吸器を備えた重症患者向け病床が30床あり、実際の運用は5床から開始するという。

 同センターは30床を運用するのに必要な看護師約130人のうち、今月初めには約50人しか集まっていなかった。府は自衛隊に災害派遣要請をしたほか、府内の医療機関や全国知事会などにも協力を依頼し、確保のめどがついた。

 この日午前8時過ぎ、自衛隊から派遣された防衛医科大学校の看護師1人と陸上自衛隊中部方面衛生隊の准看護師2人が到着。診療の補助や人工呼吸器の管理患者の看護に当たる。                                                          (WEB抜粋引用)

                                     事前打ち合わせ                    コロナ重症センター

                              


◆トランプ米大統領が退院 ホワイトハウスで引き続き治療! 大統領選で早期退院?

2020年10月06日 08時56分45秒 | 医 療

【ワシントン=黒瀬悦成】新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領(74)は5日、入院していたワシントン近郊のウォルター・リード軍医療センターを退院し、大統領専用ヘリで3日ぶりにホワイトハウスに戻った。トランプ氏は再選を目指す11月3日実施の大統領選で劣勢にあり、早期に公務に復帰して巻き返しを図りたい考えだ。

 トランプ氏は5日午後6時38分(日本時間6日午前7時38分)ごろ、水色のマスクにスーツ姿で医療センターの建物から歩いて姿を現し、報道陣に「本当にありがとう」と述べて右手の親指を突き上げた。

 医療センターを飛び立った専用ヘリは約8分間の飛行の後、ホワイトハウスの南庭に到着した。トランプ氏はマスクを外してホワイトハウスのポーチに立ち、敬礼して専用ヘリが飛び立つのを見送った。

 トランプ氏のコンリー主治医ら医師団が5日、記者会見で明らかにしたところによると、トランプ氏は過去72時間以上にわたり発熱がなく、血中の酸素濃度も正常だった。呼吸障害も訴えておらず、「この24時間で快方に向かい続け、病院が定める退院の基準を満たした」としている。

 コンリー氏は「大統領は危機を完全に脱したわけではない」としつつ、「臨床上の状態からみて安全に帰宅できる状態にある」と述べた。「ホワイトハウスでは、当センターと同じ医療行為を受けることができる。世界最高水準の医療を24時間体制で受けられる」とも指摘した。

 トランプ氏は医療センターで5日までの4日間にわたり治療薬「レムデジビル」の投与を受けた。最後となる5回目の投与は6日にホワイトハウスで行われる。医師団によると、トランプ氏は向こう7〜10日間は自主隔離下で執務を行うことになるとみられる。

 トランプ氏は退院に際し、ツイッターで「気分は上々だ!新型コロナを恐れるな。(コロナに)自分の人生を支配されるな」とした上で「トランプ政権の下では本当に素晴らしい薬が開発され、知見も得られた。20年前よりも気分がいい!」と強調した。

 一方、ホワイトハウスでは5日、マクナニー大統領報道官の新型コロナ感染が確認されたほか、ロイター通信によるとホワイトハウス報道官室の職員2人の感染も判明した。   (WEB投稿)  

 


◆ホワイトハウスがクラスター(感染者集団)と、世界保健機関で緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏(WHO)!

2020年10月03日 16時32分09秒 | 医 療

 

(ブルームバーグ): トランプ米大統領は2日、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の治療を受けるため、ホワイトハウスから大統領専用ヘリコプターでワシントン近郊のウォルター・リード米軍医療センターに到着した。病状の程度を巡る懸念の広がりを示唆している。

  マクナニー大統領報道官は声明で、「十分な注意と主治医や医療専門家の勧めにより、大統領はウォルター・リード米軍医療センターの大統領オフィスから数日間執務を行う」と説明した。

トランプ大統領、米軍医療施設にヘリで到着−コロナ治療で 

  ホワイトハウスでの感染例はクラスター(感染者集団)に相当すると、世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は記者会見で述べた。米国がコロナ抑制で正しい方向に向かっていないことを今回の感染が示すのかとの質問に答えたもの。

  民主党大統領候補のバイデン前大統領やペンス副大統領はそれぞれコロナ検査を受け、陰性が判明した。

バイデン氏、新型コロナ検査で陰性−トランプ氏と討論会で対面も

  ニューヨーク市が報告した新規感染者数の7日間平均は406人で、6月8日以来の400人超えとなった。

  米国の感染者は0.7%増え、この増加率は先週の平均0.6%を上回った。世界の感染者数は3440万人を超え、死者も102万人を上回っている。米ジョンズ・ホプキンス大学とブルームバーグ・ニュースの計データが示した。

     「恥ずかしい」が7割以上 CNN世論調査        (WEB引用)

早期回復を!


◆[新型コロナ 現場の模索]:感染抑止上・国策であり・感染行為内容により人名公表も止むなし!

2020年08月19日 16時34分28秒 | 医 療

2枚のボードを掲げ、山口県の村岡嗣政つぐまさ知事が県感緊急記者会見に臨んだ。7月17日朝のことだ。

 男性は7月10日に県内を訪れ、15日に新型コロナウイルスの感染が判明。翌16日、男性と接触した県民2人の感染が判明していた。

 感染症法は、国や都道府県に対し、感染症に関する積極的な情報公開を求めている。だが同時に、「個人情報の保護に留意しなければならない」とも定める。

 山口県は悩んだ。「へずまりゅう」は本名ではないものの、男性の活動名だ。その名を挙げ、人物を特定した上で感染の事実や詳細な行動歴を明かせば、個人の情報を世間に知らせることになってしまう――。

 しかし、男性は事前に行き先をSNSで公表しており、それぞれの場所には不特定多数の人が集まっていた。県の条例は「生命や財産を保護するため、緊急でやむを得ない必要があるとき」は、例外的に本人の同意なく個人情報を第三者に提供できると定めている。

現行法を駆使し、コロナ対応にあたる自治体の姿勢について、甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)は、「緊急事態なのであらゆる手段を用いる必要はあるが、本来の法律の目的とずれる部分があるのも確か。自治体はなぜその取り組みが必要かを丁寧に説明するべきだ。効果と問題点について事後的な検証も求められる」話している。

「感染封じ込めのためには、今回はやむを得ない事態だ」。県は公表に踏み切った。5日間で938件の相談が寄せられ、新たに1人の陽性が判明した。

厚生労働省は7月、同法に基づく飲食店への立ち入り時などに感染防止対策も周知するよう求める通知を出しており、兵庫県でも同様の取り組みが行われている。

 後日の記者会見で村岡知事は「極めて異例ではあるが、これしか方法がなかった」と強調。プライバシー問題に詳しい岡村久道弁護士は「二次感染を食い止めるためには、情報公開は不可欠で県の判断は妥当だった」とみる。(WEB抜粋引用)


特異なことがなければ個人名を公表し、表示し悪者みたいに扱わう問題ではないだろう。指導者に改善事項を指摘又は指導された場合は 素直に改善する等し、早期にコロナとかウィリスという言葉が世界から聞かれなく日が来る事を願う・・・・
感染者を各戸で隔離するという言う事には無理があり、菌を野放し状態にして置くのと同じ状態であり感染者が増加することは当然だろう・・・