癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◯【豊洲移転都民世論調査】・・・・「目指すべき」55% ⇔決心有るのみ

2017年04月04日 09時37分06秒 | 施   設

朝日新聞社は1、2の両日、東京都内の有権者を対象に電話による世論調査をした。築地市場の豊洲市場への移転を今後も目指すべきかを尋ねたところ、「今後も目指すべきだ」が55%で、「やめるべきだ」の29%を上回った。小池百合子知事を「支持する」は74%で、「支持しない」の15%を大きく上回った。

 小池氏の支持の理由は、「改革の姿勢や手法」が45%と最多で、「これまでの知事よりもよい」34%、「人柄や言動」11%、「政策」8%だった。

 小池氏が昨年8月に延期を表明した豊洲移転を「目指すべきだ」としたのは男性63%、女性48%。「目指すべきだ」と答えた人のうち、「さらに安全対策をとった上で移転するべきだ」は68%、「今の状態で移転してよい」は29%だった。(朝日新聞)。
         
 
東京都は何を考えて居るのだろう。

化学者まで巻き込み実地検証して安心だと言って居るのにるのに何をためらう必要がいるのだろうか、これ以上の安全を得ながら何をを望む必要がある。

何百億円と言う資金をどぶに捨てるようなもの。早く移動させる方がどれ程安全か確保・金の無駄遣いがなくなるだろう。

もたもたしないで移転させた方がどれ程市場関係者が喜ぶだろう・・・

これ以上延ばせば政争の具にしようとしているとしか見なくなる。他人事ながら心配になってくる。

これ程立派な施設を無駄にすることはないだろー・・・人柄で移動させるアンケートはないだろう、何のアンケート?

補償金・維持費を考えたら。安全設備に金を掛ける方がどれ程有意義と思うがなー

こんなアンケートをして施設が良くなる事は物理的にない、指揮官のリーダーシップあるのみ。


◯【豊洲問題:石原氏会見】・・・・・・・「無責任すぎる」市場関係者、怒りと困惑・誰の公印か?

2017年03月04日 13時00分13秒 | 施   設

   

東京都・築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転決定時に都知事だった石原慎太郎氏(84)の3日の記者会見。石原氏の発言に、築地市場(東京都中央区)で働く市場関係者の間では「無責任すぎる」「過去の話で何とも言いようがない」などと、怒りと困惑が交錯した。

 水産仲卸会社社員、野末誠さん(79)は「判子を押したのもわからないなんて、それなら都知事なんていらない。無責任すぎる」と批判。土地売買の際、さらなる土壌汚染対策費を東京ガスは負担しないという協定を結んで市場用地を購入したことについて「なぜそこまでして汚染された土地を取得したかったのかよくわからない。きちんと説明すべきだ」と不満を示した。

 一方、業界団体でつくる「築地市場協会」の伊藤裕康会長は「豊洲市場については開示されていない話が多い。6000億近い建設費も、中身について事前説明はなかった」とこれまでの都の姿勢に苦言を呈した。20日には都議会百条委員会が石原氏を証人喚問するが、伊藤会長は「過去の話で我々の判断の何の決め手にもならない。小池百合子知事には一刻も早く移転の可否判断をしてほしい」と訴えた。【川畑さおり】

 印鑑は何のため、全責任をもって押すもので有り、印鑑を押印をおきながら「知らない」では責任を放棄しているもので有り、長と言う要職は不要であり知事限らず「長」と言う職は不要と言う事になるだろう。

「全責任を私が了承した」と印鑑を押すものだろう。

彼に全て負かしたもので有りと公印を押して置きながら、私は知らないでは世間は通らない責任の証のための印鑑と言うものであろうー

石原さん「◯◯さんに全部依頼した」では通じないだろ・・・・・


★【豊洲市場の写真を加工捏造】・・・・フジテレビ系報道番組「新報道2001」の加工写真報道責任説明を⇔何を意図していたのか?

2016年10月10日 10時14分22秒 | 施   設

    

フジテレビ系の報道番組「新報道2001」は9日の放送で、豊洲市場(江東区)に関する提供写真を放送する際、写真の一部を加工していたことを明らかにした。

 加工していたのは、2日放送の番組で、中央区の渡部恵子区議(51)から提供された加工パッケージ棟4階の柱が傾いているように見える写真。2日の放送では写真をパネルにし、スタジオで紹介。写真左側に写る柱が曲がっている可能性を指摘した。「目の錯覚か?」などのナレーションも入れて放送していた。しかしパネルを作る際、写真に手を加えていたという。

 この日、司会の須田哲夫アナウンサーは「右側の柱を垂直に合わせたため、左側の柱の傾きが結果として強調されることになった」と提供写真をフジテレビ側で加工していたことを明らかにした。

 写真をフジ側に提供した渡部区議は取材に、9月23日午後に加工パッケージ棟内に入り、タブレット端末で撮影したと説明。「床にひびがあると思い、床部分に注目していた」とした。十数枚の写真を撮ったが、柱が曲がっていたかどうかは確認していないという。

 番組内では都側の「柱に異常はない」との話や、識者の「スマートフォンなどのカメラは非常に広角にできている。この特性で傾きが出てしまった可能性が高い」とする談話も紹介し、須田アナは「この柱が傾いて見えるのは撮影の影響とみられます」と続けた。

 訂正の放送は約1分半で、須田アナは「一連の報道により誤解を招いたことを真摯(しんし)に受け止めます」と述べた。(スポーツ報知)



http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20161009-00063077/

放送局・新聞社たるもの何の目的でこんな事を欺瞞しなければならないか?

一生懸命問題を究明していると言うのに何の目的で視聴者まで欺かなければならないのか、放送局は説明責任を負ってもらいたい・・・・裏に何があるのか?


★【新築地市場・豊洲盛り土問題】・・・・・空洞に地下水漏出か 築地移転判断ずれ込みも⇔小池知事かんかん!

2016年09月11日 10時40分10秒 | 施   設

            
築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)で、都が土壌汚染対策に実施したとしていた4・5メートルの盛り土が一部行われていなかった問題で、食品を扱う主要施設の地下空洞に地下水がしみ出している恐れがあることが10日、都幹部への取材で分かった。専門家会議が提言した盛り土を行わないまま、施設を建設した影響とみられ、都で汚染の有無などを調べ対策を検討する。

 一方、小池百合子都知事は同日、都庁で記者会見し、盛り土をしなかった範囲が、水産卸売場棟など主要施設全域に及ぶことを明らかにし、調査チームを立ち上げて経緯などを検証する方針を示した。都側は安全上の問題はないとしているが、小池氏は専門家会議を改めて設置し安全性を確認するとした。

 小池氏はすでに、豊洲での地下水モニタリング調査の結果が出ていないことなどを理由に築地の移転延期を表明している。新たな問題の浮上で、移転計画に対する判断がさらにずれ込む可能性も出てきた。

 小池氏は会見で、都が公開している資料で、盛り土の上に市場施設を建てたとしていることについて「すべて盛り土をしているというのは正しくない。訂正させてもらう」と述べた。その上で、「正しい情報公開がされてこなかった。当時の担当者にも話を聞きたい」と述べ、経緯などを調べる方針を明らかにした。

 豊洲市場は東京ガスの工場跡地に整備。ベンゼンなどの有害物質による土壌や地下水の汚染が確認されたため、都は平成23年8月から約850億円かけて土壌汚染対策を実施した。対策については、専門家会議の提言を受け、約40ヘクタールの敷地内の表土を約2メートル削って汚染を除去した上できれいな土を搬入し、4・5メートル分の盛り土を行うと都議会やホームページなどで説明していた。

 だが、都によると、食品を扱う水産卸売場棟▽水産仲卸売場棟▽青果棟-など主要な5棟については建築設計を行う際、配管などを通すため床下に約4・5メートルの地下空間を設ける必要が生じたため、実際には土壌を除去しただけで、盛り土は実施しなかったという。

 都は5棟の床下に厚さ35~45センチのコンクリート層を設けたことなどを理由に「安全上の問題はない」としているが、汚染対策の専門家への意見聴取などはしていなかった。(産経新聞)
  
                                  











小池知

事は安全性を再調査する方針を示し「予断を持たずに考えたい」と移転の再延期や中止も検討することを示唆。

盛り土問題が発生した事で再延期した事により口に泡を出して反対ていた市場移転範賛成していた市場側も怒り出し、小池氏の食品衛生について、情報公開された事により気持ちを新たにしたようだ。

これから専門委員会の調査した結果を待って、情報公開の必要性と市場移転に関し築地市場側に反対する者が居なくなった事により、これからの小池知事の行政に有利に働くことになるだろう・・・徹底的に問題を追及を要する

どう言う理由があれ、小池知事は食品衛生問題が解決しない限り築地移転しない
だろう・・・

  


★東京ディズニーランド(TDL,千葉県浦安市)に異変が起きている!・・・・何が異変か・懐疑的か!

2016年01月14日 18時35分26秒 | 施   設

Disneyland

04年から約6年間、同社の株価はほぼ一貫して6000~7000円台前半で推移していた。下値を割り込むと、株主優待で提供しているパークの入場券、「ワンデーパスポート」狙いの買いが入る。反面、上値が重かったのは、成長性に対して懐疑的な見方が多かったためだ。

東京の中心部から程近い千葉県浦安市舞浜の地で、1983年開業のTDLに次ぐ第2パークとしてTDSが産声を上げたのは01年9月。隣接地には「ホテルミラコスタ」が同時オープンし、舞浜の土地は手狭になった。「一極集中の状態を打破しなければ、成長余地は限られる」。TDSの開業当時、多くのアナリストがそう指摘していた。

あれから11年。「脱舞浜」は今もなお経営課題として残る。にもかかわらず、株価が大幅な上方への水準訂正を演じたのはなぜか。「舞浜」の潜在力の大きさに、投資家が気づき始めたからではないだろうか。

 wev上で騒がれているが、何が問題なのだろう?土地が手狭になって来たと言う事か?株価が問題なのか?他のリゾート増加??????確かに問題が有りそうだが世界で2番をキープしているTDRでありこれから懐疑的になって来ることも当然だろうが、次の様な意見が懐疑を生んで来ている事が原因なのだろうか・・・

◎開業30周年が過ぎたTDRは、1983年の開業1年目で入園客1000万人を達成して以降、不動の1位を維持している。その後、ディズニーシーも開業し、2014年度の入園者数は3138万人を記録した。人気映画とのコラボや独自の手法で常に入園者らに「新しい発見」を提供し、巧みな演出で「夢とおとぎの世界」を楽しませてくれる。質の高いサービスなど独自のディズニー哲学により、リピーター率9割というのも強さの秘密と言う説・・・

◎東京ディズニーシー(TDS)と合わせた夏休みの入園者数が減り、2016年3月期通期でも減少する見込みだ。運営会社はの暑さを理由にするが、競合施設は軒並み好調。異変の一因は「待ち時間の長さ」だ。長い行列は人気の証しだが、少子高齢化や娯楽の多様化もあり、消費者は「もう待てない」と言う説・・・・