101回目となる弘前さくらまつりの開幕が目前に迫った弘前公園(青森県弘前市)では15日、本丸の名木「弘前枝垂れ」が7分咲きに。滝のように流れる花弁が来園者を楽しませていた。
約2600本の園内の桜のうち、北の郭のソメイヨシノは14日に開花。1947年以降、2番目に早い開花となった。外堀は15日に3分咲き、西堀の桜のトンネルも咲き始めとなり、18〜20日に満開を迎える見込み。
昨春はコロナの影響で弘前公園は閉鎖されたが、今年は感染防止策を徹底し、2年ぶりのまつり開催となる。記録的な早咲きを受けて17日から準まつり体制で開幕するため、出店業者が営業の準備を急いでいた。
▶ 弘弘前市公園緑地課による、弘前公園の桜の開花情報が発表した! 『本日、外濠、西濠西岸のソメイヨシノが満開に。 また、本丸のヤエベニシダレが開花した。』 (2021年4月18日 11時現在 弘前市公園緑地課発表) 最新の情報はこちらからもご確認の弘前公園さくら情報(弘前市役所) 2021年 弘前城・弘前公園の桜の開花状況・・・
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