エンゼルスの大谷投手は24日(日本時間25日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。8回にはDHを解除しメジャー初となる左翼の守備についた。公式戦での外野守備は2014年7月13日のソフトバンク戦以来、2478日ぶり
マドン監督が“リアル二刀流”に続き秘策を繰り出した。「2番・DH」でスタメン出場していた大谷を8回に左翼のポジションに配置しDHを解除。1死からストローが放った左翼線二塁打を無難に処理するなど守備機会も訪れた。 大谷は日本ハム1年目の2013年3月29日の西武との開幕戦(西武ドーム)で「8番・右翼」でプロデビュー。同年は左翼手で4試合先発、右翼手で45試合先発出場していた。途中出場などを含めると計54試合で外野手として出場し、7補殺を記録。2014年には左翼手で2試合先発、右翼手で6試合先発出場。公式戦では同年7月13日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で「3番・左翼」でスタメン出場したのが最後。
敵地でのアストロズ戦に「2番・DH」で出場し3試合ぶりの一発となる6号ソロを放ち、4打数1安打1打点。8回にはメジャー初の左翼の守備についたが、敵地ファンも感激する微笑ましい光景が起こっていた (WEB抜粋引用)
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