癒(IYASHI)

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〇【沖縄・翁長知事“破産危機”】・・・・・・政府が数億円の損賠請求検討、14年の資産総額は約700万円だったが!

2017年06月23日 18時13分01秒 | 日本の防衛

   
沖縄県の翁長雄志知事が“破産危機”に直面しそうだ。政府が、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で、翁長氏が知事権限を乱用して移設阻止を強行すれば、知事個人に損害賠償請求を行う検討に入ったのだ。政府が求める賠償額は数億円に上る可能性がある。2014年12月の知事就任時点で、翁長氏の資産総額は約700万円だったが、大丈夫なのか。

 「(埋め立て承認)撤回を必ずやる」

 翁長氏は25日、移設先の米軍キャンプ・シュワブ前での反対集会に参加し、こう明言した。撤回は承認取り消しと同様の効果がある。

 埋め立て承認は、翁長氏による取り消しに伴う政府と県の訴訟で昨年12月、「適法」との最高裁判決が確定している。もし、翁長氏が同判決を無視して、重大な理由もなく移設阻止という目的で承認を撤回すれば、政府は「撤回権の乱用」にあたると判断している。

 国家賠償法では、公務員が違法に他人に損害を与えれば国や地方自治体が賠償責任を負い、公務員に故意や重大な過失(=公権力の違法な行使など)があれば国などは公務員に賠償を求めることができる。

沖縄県の翁長雄志知事が“破産危機”に直面しそうだ。政府が、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で、翁長氏が知事権限を乱用して移設阻止を強行すれば、知事個人に損害賠償請求を行う検討に入ったのだ。政府が求める賠償額は数億円に上る可能性がある。2014年12月の知事就任時点で、翁長氏の資産総額は約700万円だったが、大丈夫なのか。(ZAKZAK抜粋)

                            





当初普天間地域の安全の為の辺野古移転の筈だったと思って居たが、何時の間にか、裁判結果を忘れたのか今度は普天間移転の阻止声明に変わってしまった沖縄県知事、普天間を移転をしなければ辺野古移転は出来ないという強行声明を発するという奇抜な行動に移った事に、ただ違和感を感じるのみである。

普天間基地周辺は日に日に民家が増加しているかに見え、危険が益々増加している様に見える。。にもかかわらず辺野古移転に未だ反対している知事。

埋め立て承認は、翁長氏による取り消しに伴う政府と県の訴訟で昨年、「適法」との最高裁判決が確定しているにもかかわらず移転反対を続けるていると言う事が聞こえてくる。

選挙公約とは言え、知事は県民を守る義務があると思うのだが反対に反対を続ける理由が分からない、それどころか日本の国まで犠牲にしようとしている。

知事なら知事らしく自分を犠牲にしてでも、県民を民主的に納得させ実行するのが最高責任者と言うものではないだろうか・・・・・知事の本音を知りたい!


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