◇交流戦 巨人7―5ロッテ(2017年6月18日 東京D)
巨人は、延長12回に2点をリードされながらも、土壇場に亀井がサヨナラ3ランを放って劇的勝利。交流戦を3連勝で締めた。高橋監督が監督通算100勝を達成。
打線は、阿部の2打席連続本塁打、山本の適時打で中盤までに3点をリードしたが、5回に1点を返されると、8回には同点に追いつかれた。延長12回に2点を勝ち越されるなか、1死二塁から坂本の左越え二塁打で1点差とし、なおも1死一、二塁から亀井が3ランを放って男泣き、劇的な幕切れを迎えた。
ダイヤモンドを回りながら涙をぬぐった。巨人・亀井が2点を追う土壇場の12回にサヨナラ3ラン。ホームで待ち構えた高橋監督の胸に飛び込むと、お立ち台でも涙声。「奇跡としか言いようがないです」。ファンの大声援に男泣きは止まらなかった。
最後の試合の最後の回の男泣きにもらい泣き!
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