見送りというにはあまりに慌ただしかった。
11月12日、東京・晴海旅客ターミナル。海上自衛隊員の家族らが手を振る中、 南極観測船「しらせ」は少しずつ岸壁を離れていく。2週間後には自分も乗り込むことになるはずなのに、「しらせ出港」の記事や写真の送信に追われ、感慨に浸る間もなかった。
▽記者は夏隊の「同行者」
運ぶのは、しらせ第61次の南極観測隊。本隊は27日、成田空港からオーストラリアに向かい、西部の港町フリマントルでしらせと合流した。観測隊に同行取材をする記者(37)も本隊と一緒に成田から飛び立つ。 (WEB抜粋引用)
観測をは始めて61年目を数える。紫外線の観測データ(地球環境・気候 紫外線)のデータ収集等々を極寒の中で研究を続ける為だ。
しかし、一部からは南極の気象観測は中止と言う意見も出てきたようだ。この気候変動を変えるような地球規模の温暖化の徹底的研究要素を早期発見してくれる事を望みたい・・・・オーロラがの研究は必要不可欠の研究ではないのでは!(笑)
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